松尾ジンギスカン五稜郭-末広支店- ※番外編

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 北海道に来たらやはりジンギスカンを食べておかなければなりません。(そんな決まりはありませんが)函館最終日、最後に行く店はこちらに決めました。松尾ジンギスカン五稜郭-末広支店-です。事前に検索をかけた所、殆どの情報で松尾ジンギスカンの場所が五稜郭となっていたと、現在の正式な店名が五稜郭にあると誤解させるような店名だった為、実は出発直前まで五稜郭見学とセットで昼ご飯という段取りを考えていましたのですが、最終確認の段階で末広町に移転という記事を発見して急遽市内観光のルートを変更いたしました。函館観光で松尾ジンギスカン訪問をお考えの皆さんは、現在の場所は金森倉庫(赤レンガ倉庫)近くの末広町で五稜郭には店舗はありませんのでご注意下さい。
 店に入ると平日と言う事もあってか先客はなし、接客係のお姉さんが席まで案内してくれて、「どちらからですか」と尋ねます。どうも店のマニュアルで尋ねるように教育されているみたいで「松江からです」と答えると「遠くからですね」的なお答え。とりあえずジンギスカンをお願いしてしばらく待つ事に。この間も何人か新たな客が入店する度に「どちらからですか」「仙台です」みたいな会話が漏れ聞こえ、流石に松江以上に遠い人はそんなに居ないだろうと思っていたのですが、その後入ってきた男性客はなんと「ニューヨークからです」とのお答え。完敗でした。
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 さてこちらがジンギスカンです。食べ放題のコースなどもありますがお昼時なので大人しく「松尾ジンギスカン一人前(野菜付)」(750円)+オプションで「うどん」(150円)です。ジンギスカンと言えば北海道が定番ですが、実は山陰の近く岡山県北の蒜山高原でもジンギスカンが盛んです。(下写真参照)しかし、この両者は大きくスタイルが違っていて、松尾ジンギスカンを代表とする北海道ジンギスカンはラムを予め漬けだれに漬けておくのに対して蒜山高原ジンギスカンはタレ後漬けが一般的です。また付け合わせの野菜の種類も違っていて北海道はもやし中心、蒜山はキャベツとタマネギ中心になります。実は自分はラーメンお宅である同時にジンギスカンお宅でもありまして、家で自分でタレを調合したりもするぐらいなのですが、普段は蒜山タイプを作る事が多いです。過去に何度か北海道から松尾ジンギスカンのパックを取り寄せて作った事もあるのですが、少し割高なのと、タレ付きの物を焼くので後半鍋にタレの焦げがこびりついて面倒なので最近はあまり北海道系を焼かなくなりました。今回、初めて実店舗でジンギスカンをいただいたのですが、店員さんが段取りをしてくれたのを見て、これまでの間違いに気づく事となりました。問題は火力です。蒜山系の場合、要は焼き肉と同じなので普通に焼き肉を焼くような火力で焼けばよいのですが、北海道系の場合はタレが焦げないように極弱火で焼くのが正解のようです。店舗ではカセットコンロでしたが、火が消える寸前ぐらいの火力で丁度良いようです。これならこびりつくことなく〆のうどんまで美味しくいただけました。自作タレも漬け置き様の物の開発に取り組む事になりそうです。
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(参考:ひるぜん大将のジンギスカン)

店名 松尾ジンギスカン五稜郭-末広支店-
TEL 0138-24-0397
住所 北海道函館市末広町15-10
営業時間 11:00~21:30(L.O.21:00)
定休日 毎週火曜日(※冬季pm2:00~pm5:00の間準備中)


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by emozione | 2010-04-05 11:50 | ラーメン以外