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元祖岡山とりそば太田

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 岡山市内、県庁通り電停近くにある「とりそば太田」です。目立つ場所にある為以前から気にはなっていたのですが、いわゆる岡山系のラーメンではないので後回しになっていました。この日はこちらに狙いを定めての出陣です。
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 メニューは醤油だれの「とりそば」系と塩だれの「塩とりそば」系、それぞれに玉子入り、ネギ入りのバージョンあり、とこれと別にしそ梅そばが有ります。基本に則ってとりそば系から玉子入りバージョンをチョイスです。
 「とり玉そば」(870円)は基本の「とりそば」から220円増しで煮鶏大盛、ゆで玉子入りになります。綺麗な醤油系スープに鶏チャーシュー、ゆで玉子、ネギ、ゴマと実はネギの下にキャベツの千切りが隠されています。麺は尾道系を思わせる細めの平打ちストレートです。スープはそのまま鶏ガラ直球で下手に小細工していないと言えばよいのか余り工夫されていないと言えばよいのか。これにしっかり振りかけられたゴマがどちらかと言えばインパクトの薄い主役に対して出しゃばり気味。そして問題の生キャベツの千切りですが、全国色んな所でラーメンを食べて来ましたが恐らくこのトッピングは初めてじゃないでしょうか。理由はおそらく「ラーメンに生キャベツは合わない」からだと思います。よくプレートランチ等でご飯とキャベツの千切りが一つ皿にのっていてご飯だけ食べたいのにキャベツが混ざってコン畜生と言う場面が少なくとも自分にはあるのですが、これに似た感情に襲われたのでした。出てきた物には余計な事をしない派の自分は後半しんどくなりながらも最後までそのままいただいたのですが、しかし後でよくよく調べるとこちらではカウンターに胡椒、粉山椒、一味、ヤンニンなどの薬味が置いてあってこれを好みで加えてチューンナップしていく仕様になっているようです。どうやら食べ方を間違えたようです。

店名 元祖岡山 とりそば太田
TEL 086-236-0310
住所 岡山県岡山市表町1-7-24
交通手段  JR岡山駅から岡電東山行きで7分、県庁通り電停下車すぐ
営業時間 11:00~20:00
定休日 月曜(祝日の場合は翌日休)


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by emozione | 2010-02-07 14:45 | 岡山県

やまと@表町 岡山ラーメンの原点

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 岡山で旨いラーメンと言えば、まず真っ先に名前が挙がるのがこちら「やまと」です。いつも店先には行列が絶えず、それを横目に見ながら通り過ぎるのですが、この日は時間が時間だったせいもあって少し様子が違いました。
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 列を待つ人の姿はなく、閉店中かと思えば、麺類のみ提供ながらちゃんと営業中のようです。サンプル棚の品々も「一杯いかがですか」と語りかけてきます。特に空腹という訳でもなかったのですが、それに負けてふらりと入店してしまいました。他に誰も客がいないガランとした店内で「中華そば」をオーダーです。
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 この店の中華そばをいただいたのは、もう10年以上前になります。まだ、なんとなくラーメンを食べていた頃で、豚骨醤油だの魚介系だの特に考えることが無かった為か前回食べた時のイメージを良く覚えていません。しかし、改めて食べてみるとやはり岡山を代表する「中華そば」にふさわしい一杯だと感じされられます。岡山系醤油豚骨の原点と呼ぶのにふさわしい中華そばです。
 ところで、この店をはじめとして岡山では中華そばとデミカツ丼の両方を提供する店が多いのですが他の地域ではあまり見られない事だと思います。元々岡山でのデミカツ丼の始まりは昭和6年創業の平和町「野村」だとされていますが、この店には中華そばがありません。一方、岡山で古いラーメン店と言えば昭和23年創業の「浅月」、昭和25年創業の「富士屋」などが知られていますが、実は新しそうに見える「やまと」も昭和23年創業とこれらに匹敵するぐらいの歴史があるようです。「やまと」のすぐ近くに位置する、こちらもラーメンとデミカツの店として知られる「だてそば」も一見「やまと」より歴史がありそうですが昭和30年代後半の創業らしく、もしかしたら岡山独特の文化「ラーメンとデミカツ」というのは「やまと」がルーツなのかも知れません。

住所 岡山県岡山市北区表町1-9-7
電話番号 086-232-3944
営業時間 11:00〜15:00、16:00〜19:00 *15:00~16:00は麺類のみ営業することもあり。
定休日 毎週火曜日
座席数 カウンター8席 4人がけテーブル4席

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by emozione | 2009-12-13 15:55 | 岡山県

煮干しらーめん 二代目 玉五郎 味玉ラーメン

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 大阪の台所黒門市場の近くにある「煮干しらーめん 二代目 玉五郎」です。L字型のカウンターのみの店舗で外壁はなく屋台のようにビニールの仕切りだけがあります。入口に券売機がありチケットを購入して、これも屋台のような丸椅子に着席です。選んだのは味玉子らーめん(750円)です。コッテリ感のある濁ったスープに海苔、チャーシュー、ナルト、ネギとオプションの半熟煮玉子のトッピングです。豚骨ベースに煮干し魚介系のダブルスープという今時の定番タイプですが、ガツンと来る濃厚な煮干しの風味はなかなか良いのではないでしょうか。2日前の黒潮ラーメン寶にどこか似た雰囲気ラーメン。美味しくいただきました。

住所 大阪府大阪市中央区日本橋二丁目11-1 日本橋黒門ビル1-B
電話番号 06-6645-4338
営業時間 11:30〜23:00(スープ完売時は終了)
定休日 火曜日
座席数 カウンター10席 テーブル3席


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by emozione | 2009-11-22 22:30 | 関西

黒潮ラーメン 寶@道頓堀店 にぼし

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 久々の大阪遠征です。最初の店は2009年7月道頓堀に開店した黒潮ラーメン 寶です。京都の宝産業という製麺屋のFCだそうですが、そう言えば岡山にも京都発祥の宝屋という店がありましたが関係があるのでしょうか。場所は大阪ミナミのど真ん中、競合店が犇めく道頓堀の一等地になります。隣はかの有名な行列の出来るラーメン店という思い切った陣取りです。この日はお隣の有名店には2~3人の列、一方この店は見える範囲の席は、ほぼ埋まっているかなという程度の客入りでした。最初から入店の予定でしたが店先で呼び込みをやっていたため、なんとなく二往復ほどスルーしてしまいました。五度目の挑戦で意を決して入店、券売機が店外にありそこでチケットを購入です。メニューは鶏ガラベースあっさり系の「宝ラーメン」(650円)、マグロを中心に魚介系のみで作ったスープベースに太麺を合わせた「まぐろ」(680円)、にぼしと宗田かつおの魚介ベースと豚骨のダブルスープに太麺の「にぼし」(650円)、関東系魚介豚骨のつけ麺「かつお」(750円)の四種類です。この中から「まぐろ」と迷ったのですが「にぼし」を選択しました。
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 にぼし(650円)です。白ネギ、青ネギ、海苔、チャーシューとネギが二種類入っているところが面白いです。どちらかというと関東に多いタイプのガツン系魚介豚骨のダブルスープ、麺は縮れのある太麺でこれも関東風でしょうか。値段も含めて十分満足できるレベルだと思います。次回は「まぐろ」に挑戦してみたいと思います。
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 こちらはテーブルに置いてあるキムチ。ラーメンの味を壊さない為に敢えて食前には食べなかったのですが、食後に少しいただいてみました。これがなかなかの美味しさ。確かご近所の某店でもキムチが食べ放題だったと思いますが、記憶が確かなら少なくともキムチはこちらの勝ちかな・・。

住所 〒542-0071
大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-2
電話番号 06-9640-6211
営業時間 11:00~翌5:00
定休日 無休


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by emozione | 2009-11-20 22:20 | 関西

牡丹園@一畑横浜中華街展 ラーメン

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 2009年11月19日(木)~11月24日(火)まで一畑百貨店で催された横浜中華街展のイートイン出店の牡丹園です。今回は同時に獅門酒楼という店が出店で狭いスペースを分け合った為にかなり窮屈な設定となり時間もかかる為かなりの待ち時間となりました。メニューはラーメン500円、チャーシュー麺840円、エビワンタン麺840円で基本のラーメンをチョイスです。実店舗は横浜中華街の中にある広東料理の店でアットホームな雰囲気の中、比較的リーズナブルな値段で本格的な広東料理がいただける店として評価の高い店です。ラーメンは広東風の特徴なのか濃いめの醤油ベースで甘みが強いのが特徴でしょうか。そう言えばかなり昔に横浜の周富輝さんの店(生香園)でいただいた物に印象が近い気がします。こちらも確か広東料理のお店だったと記憶しています。

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by emozione | 2009-11-19 13:00 | 松江市内

つぼ八@学園 噂のケンミンMENU 山盛りげそ天ラーメン

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 居酒屋つぼ八の11月5日~11月18日までの期間限定メニュー題して「噂のケンミンMENU」、どこかの番組をパクッタような企画です。その中に山形市名物山盛りげそ天ラーメンというのがありました。文字通りパクリ元の某番組で「山形県民は、ラーメンにゲソ天をのせて食べる」と紹介されたそうですが山形県民に言わせると「げそ天ラーメンなんか食べるのは年に1~2回だべ」というのが実際のようです。ただ、確かに有頂天を代表とするげそ天ラーメンの店があるのも事実で山形名物というのは間違いではなさそうです。
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 山盛りげそ天ラーメン(398円)です。一人鍋サイズの小さい土鍋にツルッとした食感の平打ち麺(冷凍?)と濃い口醤油系のスープ、げそ天は値段にしてはそれなりにしっかり盛られています。スープの味は動物系とも魚介系ともつかない鍋つゆのようなスープで比較的味が濃いめです。どちらかと言えばラーメンのトッピングとしてのげそ天ではなくげそ天のつゆとしてのラーメンと言った方が的確そうです。この値段でこのボリューム、味であれば酒の肴としては十分満足のいく物ではないでしょうか。

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by emozione | 2009-11-07 19:15 | 松江市内

味屋食堂@高梁市

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 岡山県高梁市は古くから城下町・陣屋町として栄え現在でもその古い佇まいが残る歴史ある町です。味屋食堂はそんな古い町並みの中にある昭和の雰囲気を残す食堂で地元では特にラーメンの美味しい店として知られています。
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 店内は古き良き食堂の雰囲気をそのまま残しています。表の提灯にも大きく「関東煮」と書かれていますが、レトロなおでん鍋が店の中央に陣取っています。
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 まずはその「おでん」から。どれも味が良く浸みて旨いです。少し動物系の様な香りが感じられる独特独特な出汁の味です。
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 ラーメン(500円)。岡山の昔ながらのラーメンに良くある薄口の豚骨醤油系のスープで少し酸化したような豚の香りが得も言われぬ旨味ととる人もいれば臭味と感じる人もあるかも知れません。味、雰囲気共に岡山懐古系ラーメンの雄と言って良いのではないかと思います。
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 こちらはチャーシュー麺(600円)。撮影しただけなので何とも言えませんがチャーシューが2枚から4枚に変わっただけかと思ったら、写真を見ると煮豚がチャーシューに変わっている?真相や如何に。
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 こちらはとんこつラーメン(600円)。業務用ではないかと思われます。どうせいただくならラーメンがお勧めです。
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by emozione | 2009-10-12 13:30 | 岡山県

えきそば@姫路駅

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 それを食べるためにはまずこちらが必要です。姫路駅の入場券140円也です。そして改札をくぐり在来線のホームに向かいます。
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 ホーム上にある「えきそば」です。上り線下り線の両方にあるのでどちらに上がっても大丈夫です。
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 表の自販機で食券を購入します。ちなみに14:00~17:00はタイムサービスで通常350円の所300円になっていました。もちろん中は立ち食いになっています。
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 こちらはきつねえきそば。
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 そして天ぷらえきそば。きつねも天ぷらも大阪の立ち食いうどん屋で出てくるような物と考えれば正解です。スープはラーメンスープではなく全くのうどん出汁、そして麺は白っぽいストレートの太麺でカンスイでわずかに黄色みを帯びたにゅう麺と言った方が近いかと思われます。うどん出汁で食べる中華麺としては以前紹介した高松の松下製麺所こちらで紹介された鳥取の武蔵屋食堂や鳥取市役所食堂の素ラーメンが知られていますが、このような系統の食べ物はどうも西日本に多く東日本ではあまり見かけないようです。逆に秋田ではこのような物があったりします。えきそばについては、出汁の効いた濃いめの醤油味がツルツルとした食感の麺によく合っていてとっても美味しいです。(AD堀君風に)
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こんな能書きがありました。出雲今市のうどん鉢を使っていたとはなんだか他人事では無い気がします。

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by emozione | 2009-10-04 16:00 | 関西

素蓋鳴尊(スサノオ)@西津田

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 先日オープンしたお店です。場所はプラバホールからサティー方向に向かう途中、川を渡る手前、以前クエ鍋の店味処海山があった場所です。クエ鍋の店には行った事がないのですが、恐らく居抜だと思われます。店内はラーメン店としてはかなり広い作りで昼をかなりすぎた時間だったせいか他に客はなくポツンと一組だけの状態はあまり落ち着けない雰囲気でした。
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 メニューを確認すると基本は紫(醤油)と白(塩)と紅(味噌)の3系統、紫と白は基本600円で、それぞれ+100円で醤ネギ+200円で焼豚のバリエーションがあります。そして紅はなぜか他より250円高い850円となっています。トッピングとして味玉50円と何故か麺の大盛150円がラインナップされています。今回は初回訪問なので基本の紫と白をそれぞれ味玉トッピングオーダーです。
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 白(塩)+味玉です。素材はケンボロー豚と夢見鶏だそうでどちらかというと鶏が勝ったイメージでしょうか。僅かに魚介系の香りを感じるような気がします。無化調との事でそれにしてはよく頑張って旨味を出している気がします。ただ欲を言えば全体にもっと主張があっても良い気がします。コンセプトや味の方向性は決して間違っていないと思いますが、どうも学級会でスゴく良い意見を持っているのに手を挙げられずにうつむいている子供みたいな印象が拭えません。まだ開店から間がない事もあり、これからの可能性には十分期待できる気がします。
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 紫(醤油)+味玉です。こちらは恐らくベースのスープは共通でたれが醤油だれと言う事かと思いますが、使用している醤油が大変甘みの強い主張のある醤油なのでどうしてもベース部分が負けてしまっているように思います。逆にベースを強化すれば白、紫ともにかなりの物に仕上がるように思います。味玉は50円で格安だと思っていたら、なんと上下に半分、元々デフォで半分入っているみたいで合計で1個ですが、この切り方だと大きい方と小さい方が出来るような気がするのですが・・・。私も全国食べ歩きましたがこの切り方は初めてです。麺はMスタかと思われますがやはり少し弱い気がします。素材にこだわるのであればここは一番の要改善点かも知れません。
 スープ、麺、味玉と色々ツッコみ所はあってもこれからに期待出来る店ではないかと思います。一つ心配なのは店の規模と場所、そして駐車場です。プラバホールからサティーに向かう道沿いで車の通行量は多い物の歩行者はさほど多くない道、駐車場が不可欠かと思いますが、駐車スペースは1~2台分の狭いスペースしか有りません。またこの場所でラーメンだけをやるには少し店舗が広すぎるかも知れません。もう少しコンパクトで駐車場が確保できる場所の方が良かったような気がします。もう少しこなれた時点で是非再訪してみたいと思います。

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by emozione | 2009-10-02 13:55 | 松江市内

Cafe restaurant suzuran@新見 千屋牛ラーメン

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 岡山県新見市のレストランのCafe Restaurant Susuran(カフェレストランすずらん)です。1000人収容の大ホールや生涯学習センターを備えた市営の文化施設「まなび広場にいみ」の一番奥にある付属レストランで運営は(有)哲多すずらん食品加工が行っています。
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 基本軽食レストランなのでメニューとしてはカレーや丼、麺類の軽食プラスセットメニューですが地元の素材を生かしたメニューが中心となっているようです。
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 千屋牛ラーメン(600円)です。地元の高級和牛である千屋牛を用いた牛骨スープのラーメンです。とは言ってもこの地に鳥取県西部のような牛骨文化があるわけではなく2007年10月にこちらのレストランで提供が始まった開発商品との事です。開発に当たって牛骨独特の癖をいかにまとめるかにかなり苦労したそうですが魚介系とのダブルにする事によって旨く纏めたとの事です。実際一般的なラーメンスープとは一線を画す独特なスープでテールスープとかに近いイメージですが違和感なくラーメンスープとして機能していてなかなか見事な出来です。トッピングの千屋牛のスジ肉、ワカメ、モヤシ、水菜、ニンジン、カイワレ、ネギも独創的ですが意外とこのスープにはしっくり来るようです。麺は米粉を使った麺だそうですが残念ながらこちらは少し弱い気がします。折角これだけ面白いスープなのでさらなる改良を期待したいと思います。いずれにしても鳥取の物とは全然方向性の違う独自の牛骨スープラーメンと言う事で近くに来られた時には寄ってみる価値ありかと思われます。

住所 718-0011
岡山県新見市新見123-2
電話番号 0867-72-6655
FAX番号 0867-72-6655
営業時間 10:00?15:00<イベント開催時は変更の場合あり>
定休日 土・日・月・祝日<イベント開催時は不定期>
ホームページ:http://www.t-suzuran.com/
駐車場 まなび広場にいみの駐車場を使用

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by emozione | 2009-08-25 12:30 | 岡山県