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信濃そば@千日前 特製カレーうどん ※番外編

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 番外編が続いてしまいますが、今回の大阪最後の店はうどんの店「信濃そば」です。こちらも年季の入ったバラック風の建物で昭和の香りがプンプンします。なんばグランド花月や吉本のすぐ近所という事で芸人さんの来店も多いそうです。
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 店は狭く雑然としていて通り側のカウンター席は人が座ると歩くスペースが無くなるので店内を移動する為には引き戸を開けて一度外に出なければなりません。店内にネギを切るスペースがないのかオジサンが外でネギを切っています。中ではオバサンが別の客が注文したおにぎりを黙々と握っていました。
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 メニューです。てっぺんにオールナイト営業と書いた物がマジックで消されています。昔はオールナイト営業だったようですね。値段は店の雰囲気からするとちょっと強気な設定でしょうか。この店では何と言ってもカレーうどんが有名と言う事でカレーうどんをいただく事にします。
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 特製カレーうどん(750円)です。カレーうどんと言うと山陰では茹でたうどんにカレーライス用のカレーをぶっかけて出てきたりする事が珍しくないのですが、流石大阪のカレーうどんは違います。鰹節の香り満点のうどん出汁に片栗のとろみの付いたカレー粉を溶いて具材としてネギ、タマネギ、肉が加わります。これが丼になみなみと注がれたカレーうどんは、それはもう得も言われぬ旨さ。食べてみると750円は全然高くないと言う気になります。こんな店近くにあれば嬉しいのですが。

店名 信濃そば
TEL 06-6631-3217
住所 大阪府大阪市中央区千日前2-8-10
営業時間 11:00~翌1:00
定休日 木曜日


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by emozione | 2010-05-04 18:00 | ラーメン以外

将八うどん丸亀店 看板猫に誘われて

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 この日は香川県丸亀市です。勘の良い方ならここ一月ぐらい巡った場所の共通点がおわかりかも知れません。丸亀に寄ったついでにお土産の骨付鳥を買うため駅周辺にやって参りました。すると店の前で一匹の猫が気持ちよさそうにお昼寝中です。逃げるだろうと思って近寄ると愛想の良い猫で構って欲しげに近寄ってきます。カメラを向けるとレンズに顔を寄せてきたので思わず一枚。
 よく見るとそこはうどん屋さんの前。猫の招きに誘われて入店です。
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 将八うどんは香川県内に三店舗を構える讃岐うどんのチェーン店で今回入店したのは丸亀駅高架下にある丸亀店です。店内の壁にはずらりとメニューが貼られています。どれも手軽な値段設定になっているようです。今回は肉うどんと納豆うどんをオーダーです。
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 肉うどん(520円)です。讃岐らしい腰の強い麺に肉、タマネギ、ネギが煮込まれた出汁。本場讃岐だけあって旨いですね。このレベルのうどんが普通に食べられるのはうらやましい限りです。
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 こちらは納豆うどん。写真だけなのでコメントできませんが食べた本人は大変旨いと申しておりました。
 ところで表の招き猫ですが、飼い猫ではなく野良猫で普段は向かいのラーメン店の前で営業活動をしているそうです。ラーメン店がお休みの時はこちらに出向してくるそうでこの日はちょうど出向中だったようです。会いたい方は丸亀駅前東側の高架下あたりを探してみて下さい。

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by emozione | 2009-10-18 16:30 | ラーメン以外

お食事処いろり@吹屋ふるさと村

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 高梁まで来たついでに吹屋に立ち寄りました。吹屋は高梁の市街地から北西に10km程の山の中にある集落ですが、古くから銅山で栄え幕末から明治にかけては銅山の副産物として採れる赤色顔料「ベンガラ」の日本唯一の生産地として繁栄しました。当時の繁栄を今に伝えるベンガラ格子と石州瓦による赤褐色の重厚な商家の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区の認定を受け吹屋ふるさと村として整備され多くの観光客を呼んでいます。また、当時ベンガラで財を成した広兼邸は映画「八つ墓村」などのロケ地としても知られています。そんな吹屋には何故かうどん屋が点在しています。吹屋がうどんで有名という話はあまり聞いた事がないのですが、どうやら吹屋でお食事処と言えばうどん屋というのが定番のようです。そんな中で唯一まだ営業中だったこちらにお邪魔です。吹屋ふるさと村の西の外れにあるいろり食堂です。トイレを備えた大きな駐車場の真ん前にある古民家風の店で内部も民芸調の小物がレトロな感覚を醸し出しています。メニューはうどん、そば程度でちょっとしたお休み所と言った雰囲気です。
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 こちらは山菜うどん。ちなみにうどん、そばメニューは全て500円となっています。腰の強い不揃いな手打ち麺が吹屋のうどんの特徴だそうです。出汁は山村のうどんらしく節系の香りはあまり強くなく山の香りのする素朴な味わいでした。
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 こちらはざるうどん。竹の容器が田舎風です。出汁はあまり強くなく地のうどんの味わいを楽しむ仕様となっています。素朴な気分にさせてくれる一杯でした。

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by emozione | 2009-10-12 17:00 | ラーメン以外

だいりき@京都 関西的メニュー3品 番外編

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 続いての貯め置き画像UPシリーズも番外編になります。この日は連休とあって京都の町は大混雑、京都駅から金閣に向かうバスは、まずバス停で50mほどの行列並んだ挙句バスが来るとこれでもかと詰め込まれます。勿論座るなど以ての外、両足を置くスペースがなく片足を半上げ状態で吊革にぶら下がりながらの出発となりました。こうして約40分程の行程、降車する客も殆どなく不自然な体勢を維持してすでに節々が痛んだ状態で金閣に到着、見学もそこそこに昼ごはんとなりましたが、もういい加減どこでも良い状態だったため、近くのこちらの店に飛び込みました。
 「だいりき」となっていますが、「大力餅」という餅を売る店に食堂が付いたような形になっています。後に調べてみると京都方面にはこの「大力餅」を冠した食堂が他にも何店かあるようですが、関係は不明です。うどん、そばを中心にしたラインナップで、メニューを確認すると関西以外では余り見かけないご当地メニューがいただけるようなので、次のようなオーダーとなりました。
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 まずは「けいらんうどん」(630円)。関西風うどん出汁を鍋で熱しながら溶き玉子を和えて更にあんを加えてあんかけにした上でうどんに合わせ最後におろし生姜を盛った物で、関西では当たり前のメニューですが松江ではまず見かけた事がありません。うどん出汁の濃厚な節の風味が香る一杯で実に旨いです。
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 こちらは「木の葉丼」(700円)。親子丼の親の代わりに蒲鉾が入った物でこちらも山陰では余り見かける事がありません。武蔵屋食堂@鳥取や、きんぐ@大社にあるという情報もありますが、特にきんぐについては前回レポート時に確認したメニューには載っていませんでした。「鶏肉が無いから代わりに蒲鉾でも入れとけや」的な如何にも関西らしい「ええ加減」さに溢れるメニューで、結果、親子丼の鶏肉を蒲鉾にしたその物の味ですが、ベースがやはり関西風出汁なのでそれなりに旨味があり、元からの住人のように居座る蒲鉾にもあまり違和感を覚えないのは不思議です。どこかでこのメニューにお目りかかる事があれば是非一度お試し下さい。
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 最後に「きつねうどん」(500円)です。きつねうどんは勿論うどんに甘辛く煮付けた揚げ(きつね)を乗せた物ですが、こちらのきつねは刻みタイプの物でした。京都にはこの様に刻んだきつねを出す店が結構あるようです。出汁の良し悪しがストレートに出る定番メニューと言ってよいかと思いますが、こちらは思いの外結構なお味でした。流石にうどん文化圏の関西だけあってレベルが高いですね。

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by emozione | 2009-03-21 14:00 | ラーメン以外

新さよ@兵庫県佐用町 ホルモン焼きうどん

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 撮り貯め画像放出シリーズ。しばらく、ラーメン以外が続きます。兵庫県佐用郡佐用町佐用はホルモン焼きうどんの町として知られています。町内には10件ほどのホルモン焼きうどんを提供する店があり、それぞれの場所や特徴などを示したホルモン焼きうどん地図を地元商工会が発行したりしてご当地グルメとして売り出し中です。「新さよ」はそんな中の一店でホルモン焼きうどんの店の中では老舗として知られています。
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 暖簾をくぐると店の中央に鉄板があってジモピーなおじさんが2人チビリチビリとやっています。他にテーブル席も数席ありましたが、おじさんたちが「ホルモンうどんやったら鉄板に座って食べた方が絶対美味しい。」というのでおじさんたちの横に鉄板席に着席です。
 ホルモン焼きうどんの注文方法はホルモンとうどんをそれぞれ、ホルモン何人前、うどん何玉と言う風に注文するのが慣わしのようで今回は3人でホルモン3人前とうどん4玉でお願いしました。
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 注文が入るとまず肉と野菜が鉄板の乗せられます。しばらく焼いて火が通った頃に上からうどん玉をかぶせておろしニンニクのような物とだし汁のような物がかけられます。そして火が通った所でたれをかけてしばらく焼けば出来上がりです。
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 出来上がったうどんは小皿にとっていただきます。
想像していた物と違って意外とクドさの無いあっさりとした味わいです。上質なホルモンのエキスがうどんに絡んでこれにあっさり目のたれが馴染んでなかなかの旨さです。この日以降、津山市近郊のスーパーでホルモンうどんのたれなる物を発見し購入、以来ホルモン焼きうどんは我が家の定番メニューとなっています。

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by emozione | 2009-03-20 12:10 | ラーメン以外