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ラーメンごん太@学園 二郎と比較の為の再訪

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東京から帰ってまず向かったのはごん太@学園です。もちろん二郎@目黒の記憶が消えないうちに二郎インスパイア度を確認する為です。
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豚ラーメン600円です。ちなみにこの日は予想外に客数があってキャベツが足りなくなった為キャベツ少量バージョンになっているとのお詫びがありました。肝心の二郎との比較ですが、ざっとまとめると、野菜の盛りが無く種類もキャベツのみ、煮豚ではなくチャーシュー、メンマ入り(二郎ではオプションで入る店もあるようです)、豚ベースは二郎よりむしろジャンキー、二郎専用カネシ醤油が使えないので醤油だれの感覚が違う、どちらかというと二郎→マイルド、ごん太→ワイルドなイメージ。ニンニクの形状が違うので二郎→トッピングとしてのニンニク、ごん太→スープの一部というイメージ、麺は二郎→ムニュっとした感じ、ごん太→もちっとした感じ、麺はごん太の方が個人的には良い感触でした。
全体として言える事はごん太=二郎のインスパイアと言うよりは、二郎をこよなく愛する店主が二郎のテイストを踏襲しながら自分自身の好み合うよう作ったラーメンと言うのが正しいようです。そのため二郎ではいつもカラメと言う主人のテイストにあった仕様になっていて結果よりジャンキーな仕上がりになっているようです。
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つけ麺(650円)です。二郎目黒店には無かったのですが二郎でもつけ麺が提供される支店があります。今度二郎に行く機会があればこちらのつけ麺と比較してみたいと思います。
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今回の訪問直後にたれ込み情報を頂いて「ごん太」が長期休業しているとの事で確認して参りました。確かに「事情によりしばらく休業」との張り紙があります。後日、情報筋より休業の理由を聞く事が出来たのでご報告いたします。上記の訪問からしばらくして仕込みの最中に店主が階段から足を踏み外し転倒、腕を骨折されたそうです。当初たいした事は無いと思っておられたそうですが病院に行くと全治2ヶ月、それまでは仕込みの作業が出来ない為やむなく長期休業となったそうです。まだ、開店間もないのにお気の毒です。しかし、完治次第再開されるようなので早いご回復をお祈りしたいと思います。

2010年10月18日追加更新
昨日、営業再開を確認いたしました。


店名 ラーメンごん太
TEL ?
住所 島根県松江市学園2-9-3
営業時間 18:00頃~22:00頃まで
定休日 月曜日
駐車場 2~3台 

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by emozione | 2010-08-31 21:30 | 松江市内

中国料理 大勝軒@新川(茅場町)

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創業1914年、東京最古の現存するラーメン店として知られる大勝軒@新川です。某番組で東京ラーメンのお初店として紹介された店です。店のホームページによると現店主の祖母が大正3年日本橋浜町に創業、22年前に独立し八丁堀で12年営業した後10年前に現在の茅場町に移転とあります。独立移転とある時点で現店舗が旧店舗と同一と見なして良いのかどうかの疑問はありますが東京ラーメンのルーツを訪ねる度の締めくくりとしてお邪魔しました。ちなみに有名な池袋大勝軒の一派とは全く関係は無いようです。
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店は東京メトロ茅場町駅から南東方向へ300m程度、徒歩3分ほどの距離です。お昼ちょっと前の時間帯でしたが店内は近くのオフィスから来たと思しきサラリーマン達で賑わっていました。4人掛けのテーブルしかないため混雑時、一人客は相席となるようです。この時もテーブルは全て埋まっていた為、一人で食べていた50代ぐらいのおじさんの向かいに相席で着席です。実はここの名物はラーメンではなくてレバ野菜丼(卵黄のせ)というメニューで丼飯の上にレバー入り野菜炒めを乗せて真ん中に卵黄をあしらった一品で、写真を見るといかにも旨そうで心が動くのですが、ここはじっと我慢で「わんたんめん」(680円)をいただく事にします。
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「わんたんめん」です。醤油系スープに中細麺、チャーシュー、メンマ、ネギ、ワンタンのシンプルなトッピングです。変わっているのはチャーシューとメンマ。チャーシューは赤色の色素で着色されて妙に赤さが際立つチャーシュー。このようなチャーシューを昔はよく見かけた気がしますが最近あまりお目にかからなくなりました。そして、メンマは酢漬けなのか何かの間違いかと思うぐらい妙に酸っぱいです。ワンタンは抑え気味の味付けでスープは中華料理屋さんで良くある薄口あっさりタイプ、良し悪しは別としてこれがラーメンと言う食べ物の原点だとすれば、如何に今のラーメンが多くの人の手で努力や試行錯誤を経て現在の姿になったかが想像されます。そういう意味ではラーメンの歴史を知る上で貴重な一杯と言えるのかも知れません。

店名 中国料理 大勝軒
TEL 0066-9679-36339 (予約専用番号、通話料無料)
   03-3553-1058 (問合せ専用番号)
住所 東京都中央区新川1-3-4
営業時間 [月~金] 11:00~15:00 17:00~22:30(L.O.22:00)
       [土] 11:00~14:00
定休日 日曜・祝日
席数 32席
駐車場 無
全面喫煙可


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by emozione | 2010-08-30 11:30 | 関東

ラーメン鳳@品川駅前 屋台

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品川駅高輪口の北側、交番の辺りに出ている屋台です。創業50年を超える屋台のフランチャイズだそうで、品川の他にも青物横丁、蒲田、雪ケ谷大塚などにもあるようです。年季の入ったリアカーの屋台にラーメンの赤のれんと行灯に点った鳳のロゴがなんとも郷愁を誘います。古びた紙に書かれたメニューにはラーメン650円、玉子麺700円、ワカメ麺700円、ニンニク麺700円、スタミナ麺750円、焼豚麺850円となっています。先客が誰も居ない中、少し離れた所に置かれたテーブル席に座ってラーメンを注文です。
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ラーメンです。明かりが無く流石にノーフラッシュでは撮影が困難だったので「写真を撮って良いですか」とご主人に了解を求めた所「どうぞ」との事で滅多にしないストロボ撮影です。ラーメンは細めのウェーブ麺にシンプルな醤油系スープ、海苔、メンマ、チャーシュー、ネギのトッピングと至って昔風のオーソドックスなスタイルです。鶏がら中心の動物系スープに醤油と化調で色付けされたスープはシンプルながらそこはかとない旨さと懐かしさを感じさせられます。日本の成長を支えてきた幾多のお父さん達が〆のラーメンとして仕事と終わりの一杯としてここを通り過ぎていった事でしょう。やれ太麺だやれ豚骨魚介のダブルスープだと時代の趨勢に押し流されることなく粛々と変わることなくそこに屋台がある風景は、日本がまだ未来に希望を持っていた時代の残像なのかも知れません。

店名 ラーメン 鳳
TEL ?
住所 東京都港区高輪3-26
営業時間 20:30~翌1:30
定休日 ?


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by emozione | 2010-08-29 23:10 | 関東

凪 新宿ゴールデン街店

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新宿には時代に取り残された場所がもう一つあります。歌舞伎町1丁目、区役所通りと花園神社に挟まれた区画、新宿ゴールデン街です。戦後、新宿駅東側にあった闇市が占領軍の露天取り払い命令を受け現在の場所に移動したのが発端とされています。もともと裏社会との関わりが深く危ない街、あやしい街として知られた場所で現在でもそのイメージを強く持っている人も多いのかも知れません。バブルの時代にはこの一角でも地上げの波を受け最盛期の7割ぐらいまで店の数は減少しましたが、権利関係の複雑さから全面的な再開発に至らず現在に至るようです。
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間口が狭く奥に伸びた(それでも3~4坪しかない)小さな店舗が二層に連なる為、路地から目にするのは隣との隙間がほとんどなく扉が並ぶ風景です。近年は街が安全になるとともに空き店舗だった店にニューウェーブと言われる若い世代が新しいコンセプトで開いた店が増え「怖い」「危ない」というイメージは変わってきています。新宿煮干「凪」はそんなニューウェーブの一つと言えるでしょう。
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新宿ゴールデン街で限定営業の形でスタートした凪はその後ラーメントライアウトの優勝を経て渋谷、立川、駒込、西新宿、博多などに店舗展開しそれぞれの店で異なったコンセプトのラーメンを提供する独自のスタイルで人気を呼んでいます。その出発点と成った新宿ゴールデン街店は「新宿煮干凪」と称し文字通り濃厚煮干し系をコンセプトとする店です。
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間口の狭い扉を開けると、いきなり狭く急な階段があってそれを登り切った所に券売機があります。先客は三名、ちょうど狭間に当たったようでラッキーでした。券売機でチケットを購入しようとするとマスターが「今日はチケットが残り少ないので直接注文して下さい。」と言うのでそのまま奥の座席に着席、味玉煮干ラーメン(850円)を注文です。
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待つ事10分程で味玉煮干ラーメンの完成です。見事に茶濁したスープにチャーシュー、白ネギ、海苔、煮卵と「いったんも麺」と呼ばれるワンタンの皮のような物がトッピングされます。麺は幅広の平打ち太麺。プリンとした食感が心地良く、具無しワンタンのようなツルッとした「いったんも麺」との食感のハーモニーが面白いですね。そしてスープですが、弘前のにぼし亭には及ばない物の、苦みまで引き出した濃厚な煮干しの風味は圧巻です。魚介の濃度では伊藤@王子に近い物を感じますが性格はかなり異なりあちらが「静」ならこちらは「動」、あちらが「繊細」ならこちらは「ワイルド」と言ったイメージでしょうか。濃厚魚介好みの自分としては近くにあれば通いたい所ですが往復4万円の飛行機代を費やして、そう度々は来れないのが残念な所です。地元にもこんな店が出来れば良いのですが。

店名 凪 新宿ゴールデン街店
TEL 03-3205-1925
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 2F
営業時間 月~土 11時30分~15時 18時~翌4時
       日・祝日 18時~2時
定休日 ?
席数 カウンターのみ12席
全面喫煙可


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by emozione | 2010-08-29 15:45 | 関東

ラーメン二郎目黒店

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あまりにも有名なラーメン二郎です。事前の調査と事情通の某人からのアドバイスもあり二郎の中では量的にライトと言われている目黒店に決定です。駅から遠いというのも腹ごなしの為にはむしろ好条件です。しかし、この日の東京の最高気温は34.7度、流石に日中は暑いので夜を待っての出撃です。目黒駅で下車、都道312号線を下り大鳥神社交差点を右折して約200mで到着、駅から約1kmの道程です。到着時の列は30人ほど、おとなしく列の最後尾につきます。二郎初心者の私は事前に学んだ呪文「子豚ニンニク少し」を心の中で復唱しつつ、抜かりの無いように先に並んだ人の行動を観察です。どうやら先頭から2番目になった人は一時列を離れて食券販売機に向かい食券を購入して再び元の位置に戻るのが流儀のようです。その際、必要な人は噂の黒烏龍茶を購入するようですが、黒烏龍茶については折り返しの列が自動販売機に近づいた時点で購入するのも有りのようです。迷いましたが入店時に烏龍茶が温まってしまっているのはNGなので第一次接近遭遇時は避けてセカンドチャンスでの購入としました。ちなみに黒烏龍茶は有名なサ○トリー製ではなくサッ○ロ製なんだという事を初めて知りました。
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30分程で先頭から2番手に達したので食券の購入です。メニューは「小ラーメン:500円」「小ラーメン豚入り:600円」「小ラーメンW豚入り:700円」「大ラーメン:600円」「大ラーメン豚入り:700円」「大ラーメンW豚入り:800円」のラインナップです。「小豚ニンニク少し」の呪文は、どのタイミングで使えばいいのか、それ以前に「[小豚]って[しょうぶた]なのか[こぶた]なのか理解らないぞ、どうすれば良いんだ?」と焦っていたところ、メニューを見てやっと解せました。[小豚]は「小ラーメン豚入り」の事だったのか。
食券を購入して間もなく席が空いたので、狭い隙間に体をねじ込み着席です。さて、ここで次の試練です。「子豚ニンニク少し」の「子豚」まではクリアしましたが「ニンニク少し」をいったいどのタイミングでどのように伝えれば良いのでしょうか。と、そこに店員のうち若いお兄さんの方が食券を回収にやって参りました。呪文を唱えるチャンスです。すかさず「ニンニク少し」と伝えますが、なんだか怪訝そうな顔。それでも分かりましたと言って食券を回収してくれました。しかし、よく見ると、その後着席した同士達は食券を手渡すだけで誰一人発言をする者が居ません。これは、やってしまったのか?とにかく黒烏龍茶を飲みながらしばしの待ち時間です。5分ほどして大将が端から一人一人に何やら聞いて回り始めました。しまった、呪文を唱えるのはこのタイミングだったのか。大将が目の前に来た時、心の動揺でしばらく何も言えずに居るとさっきの若大将の方が大将に[ニンニク少し」を伝えてくれました。
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かくして出来上がった「小ラーメン豚入りニンニク少し」です。流石に本物は圧巻ですね。これでも二郎の中では量控えめだそうで、大盛りの店は自分には無理かと思われます。取りあえず崩れ落ちそうなのでまず野菜を・・と無防備に一口行ったところ、口の中が生ニンニクの嵐に。そうです、思いっきりニンニクの山を掴んでいたようです。気を取り直してニンニクをよくスープに混ぜて頂きます。スープの味自体は想像したよりマイルドですね。事前に松江のごん太でシュミレーションしていた物より思いの外あっさりした印象です。これに生ニンニクのキャラが加わって二郎となる訳ですね。豚は柔らかく心地良い噛み心地です。目黒は塩っぱいという情報がありましたが日によって違うのでしょうか。この日はとても良い味でした。太麺は予想したよりムニュッとした感触で余計に腹に応えます。食べても食べても減らない印象でどうなる事かと思いましたが、何とかスープ以外完食。初めての二郎体験は汗と油にまみれて終了しました。二郎はラーメンに非ず二郎という食べ物なり。とか、黒烏龍茶が必須とか、宗教のように縋る中毒者が居るとか、全て納得させられた一杯でしたが、メタボな体に流石にこれはイカンとせめてもの反省を込めて、帰りは目黒ではなく五反田まで歩いて帰ったのでした。

店名 ラーメン二郎 目黒店
TEL 03-3793-2785
住所 東京都目黒区目黒3-7-2
営業時間 12:00~16:00 18:00~24:00
定休日 水曜日
席数 10席

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by emozione | 2010-08-28 21:20 | 関東

伊峡@神田神保町

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古本の街、学生の街として知られる神田神保町の一角、地下鉄神保町駅と明治大学の真ん中辺りに伊峡はあります。1966年創業の老舗で某番組の東京ラーメンのお初店探しのコーナーで紹介された事もあります。
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福寿@笹塚の「かまど」には及びませんが往事の雰囲気をそのまま伝える店内は来る者をノスタルジックな世界に誘います。
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下がり壁にメニューが貼られています。ラーメン430円は昨日の若月@思い出横丁を更にしのぐ安さ。これでも2008年に値上げをした後の値段だそうで、値上げ前はなんと380円。2008年と言えば世界的に小麦価格が高騰した年でこれはやむを得ない値上げだったんでしょう。それでも、この良心的な価格が昔から腹ぺこ貧乏学生達の救世主であった事は疑う余地もありません。
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昨日の反省をいかしてワンタンメン(530円)を注文。すっきりした鶏がらと魚介系の典型的な和風スープ。黄色の強い細縮れ麺はしゃんとした腰があって小気味いいですね。昔ながらの東京ラーメンのお手本のようなラーメンです。強い押しがあるタイプではありませんがジンワリとしみる味です。ワンタンはつるっとした食感で仄かに生姜の香りがするひき肉のあんが入っています。ワンタンのツルッとした食感が古典的な和風スープに実に良く合います。我々の地元では滅多にお目にかかる事が出来ない素材ですが、ラーメンの具としてワンタンをもっと見直しても良いような気がします。

店名 伊峡 (いきょう)
TEL 03-3294-0279
住所 東京都千代田区神田神保町1-4 1F
営業時間 [月~金] 11:00~15:00 15:30~19:30
     [土]   11:00~15:00 15:30~18:30
定休日 日曜・祝日


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by emozione | 2010-08-28 16:20 | 関東

ラーメン若月@新宿想い出横丁

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大都会新宿のど真ん中に時代の流れが止まった空間があります。戦後、焼け野原となった新宿は駅西口付近に露天が集まり、次第にバラック作りの闇市へと姿を変えていきました。やがて昭和20年代の前半には数百件規模に拡大し最盛期には甲州街道から青梅街道までの全長500mにわたる一大商店街へと発展していきました。しかし、昭和30年代半ばより駅周辺の再開発が始まり、多くの店が立ち退きとなり姿を消しました。最終的にパレットビルから青梅街道までの区間だけが取り残され現在に至ります。戦後の闇市時代の面影を色濃く残した一角「思い出横丁」です。
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現在80店ほど並ぶ店はそのほとんどが飲食店です。中央を貫く中通りに面して焼き鳥や串焼きの店が並び、仕事帰りのサラリーマンたちがビールジョッキを片手にする光景が垣間見えます。そのまんなか辺りに若月はあります。
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1948年創業、創業当時の建物で営業している店としては東京でも最古の部類に入ります。狭い間口にカウンターのみ15席、隣とくっ着くように置かれた赤い丸椅子がステキです。
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下がり壁にメニューが並びます。ラーメンと焼きそばが看板メニューですが餃子もなかなか旨いと評判です。一杯飲みたいのは山々でしたがこの日はラーメンで我慢です。あとで、せめてワンタンメンにすれば良かったと後悔!
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ラーメン、値段は奇跡の450円。注文を受けてからの作業はかなりぞんざいですがここではむしろ味になっているのかも知れません。かなり幅広で少し縮れた平打ち麺は自家製だそうで、全て店の二階で打っているとの事です。意外に腰が強く、どことなく名古屋のきしめんを思い起こさせます。スープは先頭に豚が香る昔ながらの醤油スープですが決して味にぞんざいな印象はありません。場所柄、酔い客相手と言う事もあってライトな作りになっていますが古き良き東京ラーメンの味わいを今に伝えています。新横浜ラーメン博物館をはじめ全国に昭和の町並みを再現したテーマパークが作られ場所によっては入場料すら必要の折、大都会の真ん中にこのような昭和の遺物が現役で残っているのは正に奇跡、歴史的文化遺産として保存しても良いのではないでしょうか。

店名 ラーメン若月 (わかつき)
TEL 03-3342-7060
住所 東京都新宿区西新宿1-2-7
営業時間 11:00~翌1:00
定休日 日曜日
席数 15席 (カウンターのみ。)
駐車場 無
全面喫煙可


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by emozione | 2010-08-27 21:50 | 関東

らあ麺ダイニング 為セバ成ル。@黒田

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松江市黒田町に8月3日にオープンしたばかりのらあ麺ダイニング成セバ成ル。です。
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メニュー。9月までのオープニングメニューだそうです。
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味玉チャーシュー(300円)
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牛すじ煮込み(300円)
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成ル。とんこつ麺(750円)

店名 らあ麺ダイニング 為セバ成ル。
住所 島根県松江市黒田町499-1
電話 0852-28-3988
営業時間 11:00〜25:00
ホームページ http://nasebanaru4991.blog92.fc2.com/


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by emozione | 2010-08-10 22:00 | 松江市内

蒸し料理ダイニング+バー dining 菜厨 NAKRIA@京店

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この日ちょっとした時間があったので、蒸し料理ダイニング+バー dining 菜厨 NAKRIA@京店へ。menariki氏、くまさん、kanchan氏が居ない隙を見計らっての来店・・・と言う訳ではなく3氏はたまたまお休みで、その分静かな時を過ごさせて頂きました。
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外の見えるカウンター席に座りカクテル。白桃&COQ10ロック550円)
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冷やっこ(380円)
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串かつ盛り合わせ(7本)(950円)
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ソーセージと付け合わせ野菜蒸し(580円)
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蒸し海老(2人前)(980円)
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前々回売り切れのためリベンジの、宍道湖産特大シジミ酒蒸し(680円)
ちょっとインターバルが長めでしたが外の風景を眺めながらゆっくりと過ごす事が出来ました。

dining 菜厨 NAKRIA
〒690-0843 
島根県松江市末次本町13 マツヤビル2F
TEL/FAX 0852-33-7702
ランチタイム   11:30~14:30(L.O.14:00)
ディナータイム 17:30~23:00(L.O.22:30)  
定休日 第一、三 月曜日(祭日の場合は翌日)

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by emozione | 2010-08-10 20:00 | ラーメン以外

塩や@菅田町 緑色の冷製麺&鰹香る釜上げ麺

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塩や@菅田、未食だった創作麺2品をいただくための訪問です。
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1品目は緑色の冷製麺(750円)。名前の通り冷製の創作麺でフェットゥッチーネかタリアテッレの様な平打ちの麺に、インゲン、空豆などの豆類を使った緑色のスープ(ソース?)、トッピングにチャーシューやバジル?があしらわれ、お洒落な出で立ちの一杯です。これをラーメンのカテゴリーに入れて良い物かどうか、むしろパスタとして扱った方が良いのかも知れません。
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そのままの状態で頂くと、まだベースの豚骨の風味が創作麺を思わせるのですが、「良かったらかけてみて下さい」と言って出された前回レポート済みのMARIE SHARP'S のグリーンハバネロソースをかけると、もはや完全にパスタの領域に突入です。箸ではなくフォークで頂きたい感覚に陥ります。
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麺と同時に提供されるのがこちらのパン。麺を食べ終わった後のソースを付けて食べる趣向ですがやはりパスタ感覚です。全体に限りなくパスタを意識した一品で豆類などの味をうまく生かしたソースはなかなかの物で、特に暑かった今年の夏にぴったりの一品でした。
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こちらは既にこちらこちらで紹介されている平日限定の「鰹香る釜上げ麺」です。2種類の太さの異なる麺に魚粉、タレ、油などを絡めた和え麺とつけだれで構成され、そのまま、つけだれに通して、つけだれをかけて、の3通りの食べ方を楽しむ事が出来る趣向となっています。そのままでも十分鰹の香り高い和え麺として秀逸な出来で、3通りの食べ方いずれも十分に楽しむ事が出来ます。一つ難を言えば、二種類の太さが複雑に絡んだ麺ですが、麺が長いせいもあってか大変箸で取りにくい構造になっています。もう少し麺を短くするとかの工夫があっても良いかも知れません。
2種類の創作麺は美味しく頂いたのですが、やはりこの日も例の物に遭遇してしまいました。カウンター内でのバトルです。特にこの日のバトルは激しい物でした。母親と思われる女性のちょっとしたミスに店主がいらだつという構図ですが、この店はこれでかなりの顧客を失っているのではないでしょうか。気持ちは分かりますがもう少し冷静に冷製麺を作った方が宜しいのでは・・・。

店名 らー麺 塩や
住所 島根県松江市菅田町180
TEL 0852-26-7020
営業時間 11:00~14:30 17:00~21:30
定休日 火曜日


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by emozione | 2010-08-09 13:00 | 松江市内