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神楽(からく)東松江店@馬潟 特製つけ麺

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 ちょうど近くを通りかかっての訪問、2008年12月以来になります。拉麺屋神楽(からく)東松江店です。国道9号線沿い松江市馬潟町、陸運局の真向かいになります。2008年の開店以来、時々前を通りかかっても車が一杯で入れない事が多くそれなりに賑わっているように見えました。しかし、最近少し駐車場も空車が目立つようになってきたように思うのは気のせいでしょうか。とにかく入店です。
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 今月のイベントラーメンとして特製つけ麺のポスターがありました。折角なのでこちらをいただいてみようと思います。
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 神楽特製つけ麺(並盛200g)(680円)です。ちなみに大盛300gでも同額、特盛400gだと830円です。関東張りの太麺にネギ、紫蘇、メンマ、煮卵半分、柚子胡椒のトッピングです。つけだれは魚介系が前面に出たタイプで節よりは生魚系の香りがします。誤解を恐れずに言えば六厘舎を意識したような系統のつけだれです。麺はもちっとした太麺で関東の物より若干柔らかめでしょうか。しかし弾力があってなかなか良い麺です。特色があるとすれば紫蘇と柚子胡椒。紫蘇を交えていただくと全体が爽やかなイメージに変化し、柚子胡椒を交えるとピリッとした印象に変化します。最初、これらを交えずに、後半まず紫蘇を交え次に柚子胡椒という具合に変化を付けて楽しむのが良いのではないでしょうか。楽しめる一杯です。
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 こちらは「とんこつ淡」(610円)。こちらの中では一番お気に入りのメニューなのですが前回いただいた時に比べてなんだか少し立体感が無くのっぺらな気がします。ブレと言う事でしょうか。最近の目立つ空席の原因がこれでなければ良いのですが。

店名 拉麺屋神楽 東松江店
TEL 0852-37-2008
住所 島根県松江市馬潟町34-5
営業時間 11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 無休


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by emozione | 2010-06-27 14:30 | 松江市内

麺屋無双@米子市新開 牛骨ラーメン

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 気がついたら移転後まだ一度も行っていませんでした。麺屋無双@米子市新開の新店舗です。今回新たに牛骨ラーメンがリリースされたとの事で来店です。
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 久しぶりに来てみると何と時間禁煙になっていました。昼食時のみとの事ですが移転を機に決断されたそうです。これで煙を気にせずラーメンをいただく事が出来る、英断に拍手です。
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 メニュー表も一新です。知らないうちに野菜ラーメンや腹八分目ラーメンなどのバリエーションも増えています。そして新たに加わった牛骨ラーメンが今日のお目当てです。
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 牛骨ラーメン(600円)です。こちらの牛骨ラーメンは塩ベースでシンプルに牛骨の香りを楽しむ嗜好になっています。しっかりした牛脂の香りがちゃんと主張していて牛骨として楽しむのに十分なスープとなっています。麺は無双デフォの縮れ麺で、ほぐしが十分で(当たり前か)伝統的な鳥取牛骨ラーメンとそういった点では異なるのかも知れません。昔ながらの牛骨ラーメンを再現ようと言うのではなく、牛骨を使って如何に旨いラーメンが作れるかを追求したラーメンで流石は麺屋無双、完成度の高い一品に仕上がっています。
 ところで、先日「亀福@境港」でいただいたように、牛骨スープには案外醤油が合うのではないかと思って帰りがけに川島店主と少しお話ししたのですが、最初醤油もチャレンジしてみたそうですが、どうもこちらで使用しえている古式醤油のキャラクターが強すぎて牛骨の旨味を超えてしまうそうで、もし醤油にするならほんの僅かな量を使用するか、醤油を変更しなければならないとの事、当面はこのまま塩バージョンでとの事でした。なるほど。

店名 麺屋 無双
TEL 0859-31-8681
住所 鳥取県米子市新開6-3-3
営業時間 11:00~15:00 17:00~22:00(L.O)
定休日 水曜日


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by emozione | 2010-06-20 13:50 | 米子市内

麺家ひばり@学園 新作 夏季限定 廣島つけ麺

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 麺家ひばり@学園 久々の限定メニューです。今回は夏を意識して爽やかな辛さを前面に出した廣島つけ麺です。広島風つけ麺と言えば以前紹介した「だんだん家@春日」でいただいた物が唯一の経験なので唐辛子たっぷりの辛口つけ麺と言うぐらいの認識しかないのですが、ミスターフレーバーマジック小山氏の手にかかるとこれがどのようにアレンジされるかが楽しみです。今回は合わせて「蒸し料理 dinig 菜厨」のmenaruki氏の監修が入っているという事で完成度の高い一品が期待されます。
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 本題の前に今までご紹介していなかった店内の様子です。シックでモダンな作りでデートなんかに使っても良さそうです。
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 と余談はさておき本題の「夏季限定 廣島つけ麺」(800円)です。大盛り120gは+150円となります。細めのストレート麺に茹でキャベツ、茹でモヤシ、トマト、ネギ、チャーシュー、刻み海苔のトッピングです。
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 こちらはつけだれ。見るからに真っ赤で辛そうですが、実際にいただいてみると、見た目ほどの辛さはありません。辛さの中に複雑なフレーバーが絡み合いながら、全体として辛さと酸味が爽やかなハーモニーを醸し出しています。柑橘系を感じる酸味の正体は何と「サルサ」だそうですが、恐らく花椒なんかも使われて微妙なテイスティングが成されているのではないかと思われます。黄色っぽいのが特徴の細麺も歯切れが良く、ダマにもなりにくいのでつけ麺にはよく合っているのではないかと思います。流石によくセレクトされているます。トッピングの野菜が辛さを和らげるオアシスのような役割をしていて構成としても良くできているのではないでしょうか。どちらかと言えば辛さ控えめの仕上がりですが、今後辛口派の人の為に辛増しソースのような物を用意しても良いかも知れません。暑い夏を乗り切るのに辛くて爽やかな廣島つけ麺もなかなか良い物です。
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 こちらは定番メニューの魚醤つけ麺(750円)。山陰では珍しい全粒粉麺のもちっとした食感がトレードマークのひばりのつけ麺もすっかり定着した感があります。
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 魚介の風味豊かなつけだれもリリースから1年半を経て安定感が増しました。風の噂では魚醤つけ麺のラーメン版とも言える魚醤ラーメンの開発が行われているとの事、リリース予定を尋ねてみた所、夏の間は廣島つけ麺で頑張って9月ぐらいから切り替えていこうかなと思っておられるとの事でした。こちらのリリースも楽しみです。

店名 麺家 ひばり
TEL 0852-61-1151
住所 島根県松江市学園2-10-16
営業時間 11:00~15:00 17:00~22:00
定休日 月曜日(月曜祝日の場合は火曜日)

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by emozione | 2010-06-18 13:35 | 松江市内

亀福食堂@境港(福定店)

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 鳥取西部はラーメンに独特の牛骨文化が根付く全国的にも珍しい地域です。(詳しくはこちらの鳥取牛骨ラーメンタグを参照)主に旧伯耆国に分布しますが境港市はその北西側の境界となります。そのため市内には何店かの牛骨ラーメンを提供する店があります。亀福食堂(らーめん亀福)福定店もそのうちの一店ですが、以前に紹介した「亀福渡店」とは未確認ながらどうやら親子にあたるようです。
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 ラーメンのメニューは系統別で、ラーメン(600円)、塩ラーメン(650円)、味噌ラーメン(750円)と後はトッピングと量のバリエーション等です。その他に丼物があって実はこちらの方でも定評が高く、この日の目的は丼物だったのですが、「今日は丼物が出来ません」との事でやむなくラーメンとなりました。何故か50円違いのラーメン、塩ラーメンをオーダーです。
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 「ラーメン」です。澄んだ醤油ベースでネギ、モヤシ、メンマ、チャーシューの一般的なトッピングです。麺はつたや製麺製のストレート麺です。こちらは一言で言えば絵に描いたような牛骨ラーメン。醤油の個性が強い目なので少ししょっぱいめに感じますが、それに負けないぐらのしっかりとした牛骨ベースで豊かなヘットの香りが口の中に広がります。あらためて牛骨と醤油の相性の良さを感じさせてくれます。麺はほぐしが甘い若干ダマになったようなスタイルで、一般的なラーメンの概念からするとあまり頂けない麺と言う事になるのでしょうが、香味徳@赤崎同様これが鳥取牛骨ラーメンのスタイルとすれば、それをきちんと継承したラーメンという事になります。
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 こちらは「塩ラーメン」。何故か醤油ベースの「ラーメン」とは50円の価格差がありますが、こちらの店では圧倒的に塩の方が人気が高く、私以外の客は全て塩系の注文でした。今回スープのみの試食ですが、醤油とはまるで別物に感じます。あまり牛骨を感じさせないスープで同じベースを使っているのか疑問にさえ思います。あっさり口のラーメンとして人気なのだと思いますが、より牛骨の醍醐味を味わいたいと言う事であれば個人的には「ラーメン」を選択する事をお勧めしたいと思います。

店名 亀福食堂
TEL 0859-42-3847
住所 鳥取県境港市福定町163-2
営業時間 11:00~15:00
     17:00~20:00
定休日 火曜日


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by emozione | 2010-06-10 13:15 | 境港市内