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ちぼ@東本町 麻婆豆腐

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 もと家を出た後、続けてもう一軒です。松江市東本町の小料理「ちぼ」です。昼は堀川遊覧船の船頭、夜は「ちぼ」のマスターというご主人が、かつて全国を転々とした際、土地土地で巡り会った美味しい物を取り入れたメニューと中国出身の奥さんが伝授する本場中華料理が楽しめる店ですが、その筋の人には松江一辛いと噂される麻婆豆腐が食べられる店としても知られています。この日の目的はその激辛麻婆豆腐だったのですが、とある日記で隣の人が食べているだけで目がチカチカしたとの記述に少し日和ってしまって7ランクあるという辛さのランクの上から3つ目を注文してしまいました。
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 麻幻麻婆豆腐(700円)です。激辛というわりに余り赤みが無い麻婆豆腐です。確かにそこらの麻婆豆腐に比べると辛味が強めですが十分楽しめるレベルの辛さです。豆板醤などの唐辛子系の辛みも確かにありますが辛さの本体は少し別の所にあるのではないかという気がします。花椒(四川山椒)も一つの要因かもしれませんが、これとは別にピーマン系の辛味の様にも思えます。パラペーニョでは無いそうなのでもしかしたらハバネロ?、もしくはデスソース系のソース類?が使われている?。あくまで勝手な推測です。気になる方は是非舌で確かめてみて下さい。ちなみに、この辛さならもう少し上を狙えそうなので次回は最高ランクを試してみたいと思います。
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 この店のテーブルの上には、表に一見さんが選ぶベスト5、裏に常連さんが選ぶベスト5を印刷した物が有るのですが、麻婆豆腐は一見さんが選ぶベスト1になっています。それでは常連さんが選ぶベスト1は何でしょう。それが、チンゲン菜の炒め物(700円)です。業務用の火力で一気に炒めた決して家庭では出せない味が売りの一品です。具はチンゲン菜とあさりだけで至ってシンプルですが強火で炒めたチンゲン菜のシャキッとした食感と独特の香りがある中国醤油の味付けが食欲をそそる一品でした。

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by emozione | 2009-04-23 21:00 | ラーメン以外

味処・もと家@白潟本町

 ここの所あまり出る機会の無かった夜の街に久しぶりに出陣です。この日の目的地は松江市白潟本町の味処「もと家」です。地物のメニューに加えて松江では珍しく、直接現地に赴いて吟味した馬刺しや関サバ稲庭うどんなどの地方の素材もいただくことが出来ます。
 今回いただいた物をご紹介しておきますが、全て名称は不確か値段は記憶していませんのであしからず。
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サバの刺身:脂身の少ない身の部分と脂身の多い腹身の部分があって2種類の味があ楽しめます。
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コゴミとタラの芽天麩羅:旬の山菜、この時期しか食べられません。
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砂肝とニンニクの芽の炒め物:少しピリ辛、酒が進みます。
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アジのなめろう:関東の物と違って少しシャバっとしたなめろうでした。
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牛すじの煮込み:比較的あっさり味。
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おやじの寝言:裏メニュー。ネギの根っこの部分を丹念に水洗いし素揚げにした物。以前はメニューに挙がっていましたが手間がかかるため今は在る時だけの裏メニューになっています。来店の際は「おやじの寝言ありますか」尋ねてみましょう。単純ながら実に味わい深い一品です。

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by emozione | 2009-04-23 20:00 | ラーメン以外

こわた食堂@宍道町

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 昨日同様、この日は宍道町で限られた時間での昼食です。駅前食堂系ながら、この辺りではラーメンの旨い店として知られています。前回の訪問から丁度2年での再訪となりました。実は前回気付かなかったのですが、この店、大概の紹介には「御食事処こはた」として載っていて、何の抵抗も無く「こはた食堂」と呼んでいたのでが、看板を良く見ると「こわた」と書いてあります。おそらく元々は宍道町に多い「木幡」という苗字に由来するのだろうと思われますが、これをこの辺りでは「こわた」と読む事が多いようです。ちなみに京都府にも「木幡」という地名がありますが、こちらは「こはた」が正しいようです。と言う事で今回から「こわた」で統一させていただこうと思います。
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 さて、ラーメン(450円)ですが、これは前回いただいた時と寸分違わぬ印象です。多少豚臭さのあるベースにたっぷりの化調で十分な旨味が与えられています。どこか太平楽などの松江むかし系ラーメンに通じる物を感じる味わいでファンが多いのも頷ける味です。
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 焼きめし(550円)です。こちらは前日のながしま食堂よりさらに薄味の一品。ソースマジックでも及ばぬ淡白な味わいでした。

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by emozione | 2009-04-21 12:00 | 松江市内

ながしま食堂@八雲

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 この日は訳有って松江市八雲町での昼食となりました。許された時間が1時間しかない中、余り無い選択肢の中からこちらをチョイスしました。
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 店内に開店25周年の張り紙がありましたので少なくとも四半世紀の歴史を持つお店のようです。店内は昭和らしいのんびりしたムードが流れています。定食や丼などのメニューもありましたが、ここはやはりラーメンプラス焼きめしをいただくことにしました。
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 ラーメン(530円)です。茶褐色のスープに中細のストレート麺、ネギ、モヤシ、チャーシュー、メンマ、海苔、ナルト、ゆで卵の盛り沢山のトッピングです。味は古くからの食堂系と言った雰囲気の素朴な物、どことなくスーパーで売っている某T社製の生タイプ袋麺に似ている気もしますが、ここではそんな事より昭和の香りとのんびり流れる時間を味わうのが良いと思います。
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 こちらは焼きめし(550円)。全体に薄味ながら玉葱の甘みが良く引き立っています。卓上のソースをかけるとジャストミートな仕上がりになる様に感じました。

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by emozione | 2009-04-20 12:30 | 松江市内

だんだん家@春日町 燻製煮たまご

 渋滞しているので暫くは簡略モードでコメントいたします。この日のだんだん家訪問の目的は燻製煮たまご(120円)。早速、醤油、塩それぞれのラーメンにトッピングで注文、お昼なので+サラダとチャーシューそぼろ丼の小(350円)もついでにいただく事にしました。
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醤油+燻製煮たまご
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塩+燻製煮たまご
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チャーシューそぼろ丼(小)
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お昼のサービスサラダ

 燻製たまごと言えば以前、麺家 ひばりの限定メニューでいただいた香り豊かな物や五福星@仙台の様に、もはやラーメンに入れには不向きな程インパクトの強い物を思い起こし増すが、こちらの燻製は竹のチップを使用していて大変マイルドな仕様になっています。このため、燻製独特のバニラのような香りはあるもののラーメンのトッピングとして違和感の無い仕上がりになっています。
 テイクアウト可能で、今後、肉類や魚類などのスモークも登場するかも知れないとの事で酒のあてとして楽しみです。

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by emozione | 2009-04-14 12:00 | 松江市内

餃子の王将@松江学園店

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 餃子の王将がついに松江にできました。個人的な話しながら何十年か前に、餃子の王将のとある支店に毎昼休みに通っていた事があってとても懐かしいです。当時は確か京都VS大阪のいわゆる暖簾問題が表面化する前で王将といえば当たり前に「餃子の王将」(京都)の事と思っていました。注文は決まって中華丼、多少雑な所はあっても、早い安い旨いの三拍子がそろった点は当時の自分のニーズを満たしてくれる物でした。餃子の王将に先駆けて松江に「大阪王将」が出店した際、昔食べた中華丼のジャンクな味を期待したのですが、やはりどこか違う気がしていました。餃子の王将が出来た際に早速中華丼をためして見た所、やっと何十年ぶりかの旧友に会えた気がしました。その日はラーメンではなかったためレポートは控えましたが、その後もこれとは別に一度訪問、そして今回が実は3度目の訪問、ようやくラーメン系のメニューの確認となりました。
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 まずは基本のラーメンと思ったのですが+100円でこってりラーメン(577円)というメニューを発見、こちらをいただく事にしました。やや粘度のある濁ったスープにネギチャーシューのトッピング、そして別皿に辛味噌が提供されます。同じ京都の巨大チェーン「天下一品」を思わせるような味でした。
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 こちらは五目そば(525円)。恐らくベースは基本のラーメンの方のスープと推察されますが、こちらはあっさり淡白で、それが野菜からの水分で更に薄まった感がありかなり薄い印象です。もう少しアクセントがあれば良いのですが・・。
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 お得意の餃子(6個210円)です。オーダーしないと必ずお薦めされます。確かにお薦めメニューだけあって万人に受け入れられるラインをキープしながらボケた所が無いよう巧く作られた味だと思います。
 開店当初からお昼時には行列が出来る程の人気、普通はこうなると席に着くまでに何十分、メニューが出るまでに何十分となるものですが、餃子の王将は違います。この日も店内はほぼ満席状態でしたが、注文を終えて店員が注文を伝えに行ったのにすぐに戻って来て、何かと思ったらその手には既に焼きあがった餃子が、更にもう一度行って帰ってきたと思ったら注文の品が乗っていました。まさか作り置きかと疑ってみましたが、餃子はともかく普通のメニューは決してそうでは無いようです。なんでもメニューを一品仕上げるのに数十秒、客が待たされる時間は殆どありません。これによって一人一人の平均滞在時間は短くなり、回転率が上がる。ミゾーユーの不況の中でも勝ち続ける理由はこういった所にあるのだと思います。

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by emozione | 2009-04-13 14:20 | 松江市内