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ふるさと森林公園@宍道町 山賊ラーメン

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 ふるさと森林公園は松江市宍道町佐々布の丘陵地帯に位置しログハウスやキャンプ場、遊具のある多目的広場、結婚式の出来る教会、その他ハーブガーデンやトレッキングコースを備えた広大な公園で、週末には家族連れなどで賑わいます。その管理棟であるクラブハウス内にあるChamomile caf'eは少し小高い場所にあり園内から宍道湖や出雲空港まで見渡せるちょっとアウトドアな雰囲気を味わえる軽食レストランとなっています。そこでの一番人気は山賊ラーメン、クラブハウスにたどり着くまでのあちこちに幟がでていることからも結構入れ込んでいるようですが果たして実力の程は・・・
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 こちらがその山賊ラーメン(580円)です。まず目に入るのが焼き鳥の串2本、そして山菜とコーンメンマが盛られた外観はかなり個性的です。スープは薄く白濁した塩系統の外観で麺はMスタでしょうか。ラーメンに焼き鳥串はいかがな物かと思いつつも、まずはスープから。少し魚介を感じるスープでラーメンのスープと言うよりは寄せ鍋のスープに近い感じがします。焼き鳥との相性で言えば下手なラーメンスープよりむしろこのスープの方がマッチングが良い気がします。山菜も違和感なくいただけます。麺とも意外と違和感が無くこの個性的なトッピングを予想外にうまくまとめている感じがします。難を言えば山賊と言うイメージからしてもう少しボリュームが有っても良いのではと思いますが、山という立地で山賊というイメージをアピールしてそこに個性を持たせるという戦略としてはそれなりに成功しているように思います。
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by emozione | 2008-04-27 12:40 | 松江市内

手打ちそば処はやし@平田

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 旧平田市役所、現在の出雲市役所平田支所前の手打ちそば処はやしです。以前の麺ある記山陰のレポートにもあるように、元来そばのお店ですがラーメンが人気で確かに8割方の人がラーメンを注文していました。しかしながら、一方こちらはボリュームのあるカツ丼が食べられる店と言う事でも知られておりせっかくなので両方をいただいてみることにしました。
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 まずはラーメン(500円)です。薄く茶濁したスープにモヤシ、メンマ、チャーシュー、ネギのオーソドックスなトッピングです。麺はMスタに似た中細のウエーブ麺です。見た目は松江昔系の普通のラーメンですが食べてみると意外としっかりした作りのラーメンです。鶏ガラベースの醤油系ラーメンですが手を抜いたところが無く丹念にきっちり作られた事が伝わります。タイプとしては異なるのですが、松江のふの食堂のような古き良き食堂をイメージさせる味わいです。特に手作りチャーシューはなかなかの物です。
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 こちらはカツ丼、みそ汁漬け物付きで(700円)です。玉葱と溶き卵をあんかけで纏めた具にカツは完全に隠れた格好になっています。具をかき分けて掘り進むとようやくカツに行き当たります。このカツも決していい加減な物ではなく国産ロース肉をその場で切り分けるところから手作りしているそうです。そして、そのカツの下にようやくご飯が、と思いきや、なんと更に玉葱のそうがご飯の上を覆っています。そう、このためネギの量が尋常ではありません。何と2L玉の玉葱丸々一個分を使っているそうです。これをしなしなに甘くなるまで熱を加えて卵とあんかけで仕上げてあるため全体として半端じゃないボリュームになっています。しかし、雑さは一切無く丁寧に仕上げられているため不思議と完食出来てしまいます。地道に真面目に地元に根付いた食堂として長年愛されて来たことを伺わせる味わいです。
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by emozione | 2008-04-18 13:05 | 松江以外の島根県

山陰の担々麺巡り 第11弾 島根GC@平田

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 快晴のこの日、この近くで限られた時間内に昼食をとらなければならなかったため、予めリサーチしておいたこちらを訪問です。島根ゴルフ倶楽部、宍道湖コース、クラブハウス内のレストランです。私自身ゴルフをした経験はありませんのでここはもとより、ゴルフ場と言う場所に足を踏み入れるのは初めての経験です。リッチな雰囲気に尻込みしながらも玄関をくぐりインフォメーションのお姉さまにレストランのみの利用ですと伝えると、どうぞと言って2階のレストランに案内されました。
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レストランからは遠くに宍道湖、近くに広大なゴルフ場の芝生が広がり、絶景が我々を迎えてくれました。席に着きメニューを確認するとありました。島根ゴルフ名物!四川風担々麺<ご飯・漬物付>(1150円)。流石に値段もリッチですが迷わずこちらを注文です。
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 その島根ゴルフ名物、四川風担々麺です。真っ赤なラー油の浮くスープに青梗菜とモヤシのトッピング、麺は細麺ではなく中細麺でした。まず食べての第一印象は、どこかで食べた味、そう翠苑系の担々麺によく似た雰囲気です。目と鼻の先程の距離に翠苑本店がありますが、何らかの関係があるのかも知れません。しかし、その中でも比較的しっかり作られた味だと感じられました。値段がリッチな分手を抜いていないのかも知れません。トッピングは青梗菜とモヤシですが、個人的にはモヤシに関しては多少疑問に思いました。セットでご飯と漬物も付きますが、これを無くしてもう少し価格が下がると嬉しい気がします。しかしながら、トータルでは、この様な場所で(失礼!)出される担々麺としては本格的でレベルの高い物だと思われます。
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by emozione | 2008-04-15 11:30 | 松江以外の島根県

だんだん家@春日 漢そば

 これも蔵出しネタになります。だんだん家ご主人の快心の自信作、「漢そば」と書いて「おとこそば」と読みます。極太のストレート麺を使用した汁無しそばで、これからの季節に向いた商品と言って良いかと思います。ご飯付きご飯無し、ニンニク入りニンニク無し、を選択できますがこの日は仕事の都合でご飯無し、ニンニク無しをお願いしました。
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 漢そば、ニンニク無し、ご飯無し(750円)です。醤油系のスープを絡めたかなり太めのストレート麺にチャーシュー、刻みネギ、木耳、ほうれん草、シナチク、海苔、卵の黄身、糸唐辛子のトッピングです。そして更にトッピングアイテムとして魚粉、天かす、酢、マヨネーズが別途用意されます。まずは出来るだけトッピングの無い部分から麺だけ取りだしていただいてみると、何か和そばの汁のように海苔のような香りのある醤油系のスープに小麦がしっかり香るパンチのある麺が絡んでなかなかの食感です。次に玉子を崩さずにそれぞれのトッピングと絡めて見るとそれぞれのトッピングの個性によって色とりどりの錦絵のように色合いを変えて迫ってきます。さらにこれに玉子を割り合わせるとキャンバスが一転別の色に染まりそれぞれのトッピングもまた違った色合いを見せてくれます。そしてとどめに魚粉、天かす、酢、マヨネーズが絡むとこれはもう複雑な色や形が絡み合う曼陀羅のごとく様々な主張が織りなす百花繚乱、味の饗宴。一度でこれほど何度も楽しめる麺は他にはないかも知れません。確かにご飯のおかずとしても酒のあてとしても存在感を発揮する麺と言えるでしょう。今回はご飯無し、ニンニク無しでの注文でしたが、これにニンニクが加わると更に味の色彩が豊かになるかも知れません。近いうちに再チャレンジしてみたいと思います。
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 この日は大盛り無料だったので塩煮卵らーめんの大盛り(700円)です。いつものように結構なお味です。と、ここで少し気になったので先ほどの漢そばの極太麺を塩ラーメンのスープに潜らせてみたのですが、これはインパクト強すぎです。麺が完全に勝ってしまってスープが尻込みしています。やはり、塩ラーメンには今の麺が良いようです。
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by emozione | 2008-04-11 12:15 | 松江市内

風神@学園 山陰の担々麺巡り 第10弾

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 久しぶりの更新で貯め置いた物のアップをしておこうと思いましたが結構忘れているもので少しあやふやな点があるかも知れません。
 この日、千手院で満開の夜桜を鑑賞したあとこちらに向かいました。松江市学園の居酒屋風神です。ミスタードーナツの棟続き、昔酔虎伝のあったところになります。若者向けの今時の居酒屋ですが何故かホール係にイケメンのにーちゃんを沢山配していて、そのため若い女性客が多くなっています。若い女性客が多いと若い男性客も増えると言う事で平日でも満席の盛況になっていることが多いようです。さて、そんな居酒屋のメニューの中に担々麺650円というのがあったので急遽しばらくお休みしていた山陰の担々麺巡り第10弾とする事にしました。
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 担々麺です。担々麺にしては濁りの少ないラー油の浮いたスープに何故か水菜のトッピングです。麺は中太のウエーブだったと思います。これはどちらかと言えば「これって担々麺ちゃうやろ」系の担々麺で少しエスニック風のピリ辛のラーメンと言った雰囲気です。酒のあてとしては少しおとなしめかも知れません。もう少し担々麺らしくゴマペーストを加えるとかすれば多少変わるかも知れません。まあ、居酒屋で飲みながらいただく担々麺ですので、あまり追求しないで置きましょう。
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by emozione | 2008-04-08 21:20 | 松江市内

瓢泉亭@蒜山 山かけそば

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 この日はもったいないぐらいの晴天だったため蒜山高原に。お昼は瓢泉亭でおそばをいただくことにしました。瓢泉亭は創業30年の蒜山ではちょっと知られたそばの名店です。14時までしか営業していないので休日のお昼時はよほど運が良くないと駐車スペースを確保出来ないほど人気のお店です。この日は偶々空いたスペースがあったので無事入店、店内は家族連れやツーリング途中の若者でほぼ満席状態でした。
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 いただいたのは、山かけそば(850円とやや高め?)。山菜の入ったそばと山芋が別皿で出てきます。出雲そばと違って出汁には最初から味が付いています。最初山芋を入れないで山菜そばとしていただいてから山芋を投入して2度楽しむことが出来ます。ネットでは賛否両論のそばですが個人的には大変美味しくいただきました。
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by emozione | 2008-04-06 12:30 | ラーメン以外

無双@米子 飲んだくれの〆のつけ麺

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 春休み最後の土日ですが、遠出が出来なかったのでせめてささやかに米子泊です。道を挟んだ向かい側の店で、しこたま酒と魚をいただいた後、道を渡って最後の〆のつけ麺(700円)です。相変わらず煮魚のような独特の旨味が溢れるつけだれは、腹一杯の後でも舌に浸み入ります。大変おいしゅうございました。飲んだくれでお邪魔して済みませんでした。
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by emozione | 2008-04-05 21:20 | 米子市内

塩や@菅田 限定メニュー2品

 冬場限定の限定豚骨らー麺が2月17日に終了した後も相次いで意欲的な新作メニューを出している塩や@菅田ですが、その限定メニューを一度に味わうことが出来るのが木曜日の午後8時から9時の間と言う事になります。この時間に合わせて塩やの限定メニュー2品をいただいてみる事にしました。
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 1品目は木曜限定の鰹香る釜上げ麺(750円)です。汁のない麺の上にチャーシュー、茹でキャベツ、もやし、白髪ネギ、糸唐辛子が乗ったいわゆる汁無し麺で「釜上げ」という言葉から「釜揚げうどん」の様に湯に浸かった状態を勝手に想像したのですが想像とは違った外貌です。通常のラーメンよりやや幅広の平打ち麺を茹でる前に手揉みにしてウエーブを付けてあります。そこに魚粉の効いた魚介テイストのタレが沈んでいて、これをよく混ぜて食べるようになっています。これだけでも汁無し麺として成立していますが、これに後で動物系の旨味の効いたつけだれが提供されます。(後で提供されたため写真に収めることが出来ませんでした。)このつけだれに通して食べるともともとの鰹ガツン系魚介風味+塩や独特の味わいもつ濃厚な動物系風味のダブルスープのつけ麺に早変わりします。一瞬、関東系のつけ麺を思わせますが明らかにこれとは違うオリジナリティーを持った一品に仕上がっています。敢えて注文を付けるところがあるとすれば、まずは茹でキャベツ。個人的には茹でキャベツの必要性をあまり感じることは出来ませんでした。そしてチャーシューですがこのままでも良いのかも知れませんが汁のない麺の上にドンと乗っているので混ぜ合わせの邪魔になるのと、食べる際に別途チャーシューと言った感じになってしまうので、この場合刻んである方が食べやすいような気がしました。あくまで敢えて言えばの話ですが。
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 限定2品めは、平日20:00~21:00限定の焼きらー麺、スープ付き(700円)です。麺は釜上げ麺と共通でしょうか。これを一度茹でた後、キャベツ、もやし、豚肉、メンマとともにスープで炒めて丼に盛り白髪ネギと紅生姜を和えて提供されます。博多風焼きラーメンを模した物と思われます。こちらは動物系の旨味が主でベースに塩や独特のスープの風味があります。味的には申し分ないのですが、長い麺を炒めた物をラーメン用の丼に入れて提供されるため、どうしても麺がそこの方で集まってしまい、ダマ状になって少々食べづらい気がします。もう少し平らな皿に盛るとか一部の焼きラーメン屋でやられているように麺を短く切った上で炒めると食べやすいのかも知れません。 限定2品は、行程的には全く違うのですが、結果として似たような印象の出来上がりになっていて、魚介テイストの釜上げ、動物テイストの焼きらー麺という仕上がりなのですが、手間を考えるとどちらか一つでも良いのかも知れません。実際、焼きらー麺は手間がかかるようで、比較的空いた時間帯であったにもかかわらず提供までに20分程の時間を要しました。これから夏にかけてこの様な体が温まらないタイプの麺の需要が多くなるかと思いますが、どちらかに纏めて限定で無くするという道もあるのではないでしょうか。
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by emozione | 2008-04-03 20:45 | 松江市内