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麺家ひばり@学園 牛すじ醤油冷麺

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遅ればせながら麺家ひばりの季節限定メニュー牛すじ醤油冷麺(750円)です。梅・塩冷やし麺に続き8月7日にリリースされた新作麺です。ちなみに、この日は飲みの〆としていただきましたのでその分舌が正確でないかも知れません。
出てきたのは深い醤油色のスープに牛すじ、煮玉子、モヤシ、海苔、ネギ、白胡麻とたっぷりの魚粉が乗ったラーメンです。
スープは基本の醤油系をそのまま冷やしにしたイメージで誠にストレートな感じで良いのですが欲を言えば何かもう少しインパクトが欲しい気もします。冷やされる事によって旨みがおとなしくなるのを補うためかたっぷりの魚粉が入っているのですが、何故かそれでも大きなインパクトとなって伝わってこない感じがします。酔い舌のせいか、それまで関西で食べ歩いてきたせいか、少し塩分控えめなせいか全体に少し薄めに感じてしまいました。しかし奇を衒ったところがないと言う点で毎日食べるラーメンとしてはこれで良いのかも知れません。フレーバーマジックの麺家ひばりだけに冷たい麺にも何か特別な仕掛けを期待してしまうのは悪い癖なのかも知れません。
麺は太めの平打ち縮れ麺で食感が良く冷やし用としての相性は良い麺だと感じました。
期間限定ですが9月一杯はやっているとの事ですのでまだの方はお早めにどうぞ。

★完全禁煙店★
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by emozione | 2007-08-29 20:55 | 松江市内

洛二神@天満 味付玉子入中華そば

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今回の関西遠征〆は関西の名店、北区浪花町の洛二神です。と言っても関西の人には天満とか天六と言った方が分かりやすいかも知れません。正確にはJR天満駅と地下鉄天神橋筋六丁目の真ん中あたり、中崎通り商店街、通称おいでやす通りの入口辺りにあります。実はこれまで何度か来店をチャレンジしたのですがその度に場所が分からなかったり休業だったりでふられ続けてようやくの初来店となりました。伝説の魚介スープ果たしていかがでしょうか。
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魚介系スープ一本で勝負のお店ですのでラーメンのメニューはトッピングバリエーションのみになります。今回はその中から味付玉子入中華そば800円を注文です。ラーメンを注文するとすぐにステンレスの皿が配られます。最初何かの取り皿かと思ったのですが、どうやら丼を乗せる為の皿のようです。さて出来上がってその皿に乗せられたラーメンは少しワダワダのあるような薄目の醤油色スープにネギ、バラ肉チャーシュー、木耳、海苔、干しエビと煮玉子のトッピングになります。
恐らく動物系も相当な力を持っているのでしょうが、節系を中心に渋みを感じるほどの濃厚な魚介スープに押さえ込まれて魚介系の圧勝と言った感じのスープです。しかしこれだけガツンでありながら関東のガツンに比べるとどこか上品な感じがします。関東のガツンが武士ならば関西のガツンはお公家様と言ったイメージでしょうか。水の違いによる物かも知れません。
煮玉子は今回の関西遠征でいただいた煮玉子の中では最も出来が良く黄身が半熟でよく味の浸みたなかなかの逸品でした。
麺はウエーブのかかった細麺で低加水でコリッとした食感があります。関東であれば太麺が入るところが多いかと思いますが、やはり関西人にはこれだけコシのある麺だと細麺にしておかないと硬いという印象を持たれてしまうのかも知れません。結果としてスープの持ち上げも上々の良い塩梅になっているようです。
関西Wスープの草分け的存在と知られる店だけあってさすがに完成度が高く800円という価格も納得の一杯でした。

★完全禁煙店★
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by emozione | 2007-08-27 11:40 | 関西

旭屋@野田 玉子入りしょう油ラーメン

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関西遠征3店目は大阪福島区にある旭屋です。魚介を使わない昔ながらの豚骨醤油と自家製麺を売りにする店として知られています。場所は地下鉄玉川駅3番出口からすぐの所、JRだと野田駅から3分程度です。
まず店に入るとまず出迎えるのが豚骨独特の獣臭そして足下のぬめりです。こういう店には濃厚で芳醇な獣臭さを醸し出すスープをおのずと期待してしまいまうのは私だけでしょうか。早速メニューの確認、しょうゆ系とみそ系が有るようですがデフォがしょうゆの様なので煮卵入りしょうゆラーメンを注文する事にします。
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濁りの少ないしょうゆスープにチャーシューが4枚ほどと注文の煮卵そして山盛りのモヤシとネギが乗ります。麺は中細のストレートでこれは自家製だそうです。
まずは期待のスープですが、確かにベースの部分に獣臭さのあるしょうゆスープです。旨みも十分にありますが期待したほどの濃厚さは感じません。何となく全体が薄められたような印象があります。原因を考えたのですが、まずその第一が湯切り。カウンター席だったので厨房が目の前だったのですが、湯切りは軽くトントンと二回ほど、それも二回に分けて麺が入ったのでそれだけ茹で汁が混ざった格好になったのかも知れません。そして第二がてんこ盛りのモヤシとネギ。特にモヤシはかなりしっとりとした茹でモヤシでこれと同時に相当の水分が加えられた格好になった感じがします。モヤシ自体もこれだけ多いと味を薄める要因になってしまいます。
自家製の麺は小麦粉の味が強い麺でにゅうめんの様な食感です。1.5玉分入っていると言うことですが確かに量たっぷりです。元々低加水でスープの吸い上げが良いのかも知れませが、湯切りが弱く茹で汁を多く吸っているので余計に水っぽく感じてしまうのかもしれません。以前の味を知らないので何とも言えませんが、最近味が落ちたとの噂もチラホラとあり、この辺のパンチの弱さが影響しているのかも知れません。独特の臭気を放つベースのスープは十分面白そうなだけに、湯切りやモヤシの量などで薄めないように活かす事ができれば、まだまだ面白いラーメンになるような気がするのですが。

★喫煙店:真後ろで吸われて興ざめ★
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by emozione | 2007-08-26 19:00 | 関西

麺乃家@上本町 麺乃家らーめん(新味)

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関西遠征2店目は上本町の麺乃家です。関西では人気急上昇中の話題店です。日曜日の昼という事もあってか到着すると店の前に数人の待ち客がありました。順番待ちの記帳をして炎天下の中、汗を吹き出しながらしばし待つ事にします。この間表のメニュー表でメニューの確認です。基本は店名を冠した麺乃家らーめん。これには元味と新味があるようです。その他梅塩と味噌、カレー、そしてつけ麺各種などのラインナップです。ここは当然麺乃家らーめんとなるわけですが、どうやら他の待ち客の話を立ち聞いていると新味の方が旨いという意見が多いようです。そうこうする内に20分ほどで店内に案内されました。
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麺乃家らーめん(新味)650円です。深めの醤油色のスープにネギ、チャーシュー、メンマ、春菊、そして何かの揚げ物(芋?)のトッピング、そして平打ちの細麺と言った内容です。
スープはかなり節系の強いガツン系と言って良い魚介が前面に出るスープにしっかりとした鶏のエキスが下支えするWスープ。魚介系としては宗田節・サンマ節・焼きあごが使用されているそうですが、関東系のワイルドなガツンと違い濃厚でいて繊細、雅なイメージです。動物系は全体としては控えめですがエキスだけは濃厚に絞り出された感じがします。大阪はうどん文化の強い町ですが、濃厚の節系と甘みのある醤油そして柚子胡椒と唐辛子のピリ辛がうどんの出汁を思わせるスープです。トッピングでは正体が分かりませんが芋の千切りのような揚げ物が食感にアクセントを与えています。春菊は渋みがあり、あまりラーメンに合わない印象がありますが、このラーメンの場合例えばうどんすきに春菊が入っていても何の違和感も無いように、このスープにはこの苦み渋みは違和感を与えていないようです。
麺は平打ちのストレート細麺です。この手の麺は余り他の土地ではお目にかからない様に思いますが、細くて平打ちなだけに弱いわけではないのですが物腰が柔らかい麺になっています。失礼ですがチキンラーメンの麺を想像してしまいました。以前徳島で聞いたのですが、四国は徳島は関西文化圏、香川は中国文化圏でその影響でうどんの麺は徳島では柔らかく香川では硬いそうです。つまり関西では麺に柔らかさを求める傾向がありその結果としてこの様な麺が生まれたのかも知れません。
そうして考えるとスープにしても麺にしてもこのラーメンは如何にも関西的と言って良いのではないでしょうか。

★完全禁煙店★
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by emozione | 2007-08-26 12:40 | 関西

東成きんせい@大阪玉造 鶏白湯らーめん

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今回の関西遠征第一件目はかの有名店、高槻の彩色ラーメンきんせいの2号店である東成きんせいです。場所はJR大阪環状線玉造駅から長堀通を東へ数十秒です。2号店とは言ってもメニューは全く異なるそうで、こちらではスープの系統が鶏白湯と和風醤油の2種類でそれぞれにチャーシューとつけ麺のバージョンがあります。今回は初訪問なのでデフォルトの鶏白湯らーめんを+半熟味つけ玉子でいただきました。
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白湯だけあって黄白色に濁って泡が浮くほど見た目にも濃厚なスープにチャーシュー、メンマ、なると、白髪ネギ、貝割れ、煮ウズラ玉子と注文の半熟味つけ玉子が乗ります。麺は細めのストレート麺です。
まずはスープから。膠質がかなり出ていて粘度が高いスープですが白湯としては透明度が高い方かもしれません。魚介系とのダブルスープですがガツン系ではなく裏で支えているタイプです。膠質の高いスープは最後の方になると単調に感じてしまいがちですが、そこに白髪ネギと貝割れが良いアクセントになっているように感じます。煮ウズラ卵は恐らくデフォルトの状態で入っていると思われますが、変わっていて面白いですね。チャーシューは煮豚ではなくローストしたタイプのような味でした。関西ではこのタイプが多い気がしますが地域性でしょうか。半熟味つけ玉子は半熟と謳っていますが固茹でに近く小さめです。もう少し火の通りが浅いと嬉しいのですが。麺は自家製だそうで加水率高めのストレート細麺。硬めに調整されていてなかなか食感が良いですね。6月にオープンしたばかりだそうですが、さすがに高槻きんせいの2号店だけあってクオリティーの高いラーメンで既に人気店の仲間入りの様です。

★完全禁煙店★
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by emozione | 2007-08-25 18:30 | 関西

麺屋無双@米子 冷やし系2品と魚粉入り醤油

米子駅前通りの麺屋無双、久しぶりの訪問です。今回は冷やし系のメニュー2品とメニューにはまだないのですが、試作の魚粉バージョンを醤油でいただきました。
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まずは冷やしらーめん630円。冷やし専用のスープではなく、スープベースをそのまま冷やして、固まった油分を丁寧に除いた物を塩だれで仕上げているそうです。牛骨系のスープの筈ですが、油分が取り除かれているためか正直余り牛骨を感じない気がします。その分癖のないすっきりしたスープに仕上がっていて夏らしい爽やかな味です。トッピングは海苔、錦糸卵、メンマ、紫蘇、茹で豚と梅干し入りスープ氷です。冷やしスープに紫蘇がなかなか良く合います。スープ氷はスープの温度を最後まで冷たく保つと同時に最後に梅干しが飛び出す仕掛けになっています。欲を言えばこの梅干し、硬めの物が使用されていますが、柔らかめの梅肉としてスープに溶けるようなタイプの梅干しなら途中からスープの味に変化を与え面白いのではないでしょうか。麺は専用麺でしょうか、中細でかなりコシがあり冷やし系スープに良く合います。全体に奇抜な所はありませんが非常にハイレベルに良くまとまった冷やしらーめんでした。
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冷やし系のもう一品、韓流・冷やしらーめん730円です。基本は冷やしらーめんと同様かと思われますが、キムチとコチジャンでしょうか、スープに辛味を与えて韓国冷麺風に仕上がっています。とは言え辛味は押さえ気味で辛いのが余り得意でない人でも大丈夫な設定になっています。麺は冷やしらーめんと同じでコシの強い中細麺、このスープにも良く合うようです。トッピンではキムチとモヤシが特徴でしょうか。冷たいピリ辛麺と言う事で暑い夏にピッタリのラーメンに仕上がっています。
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熱いラーメンも一つと言う事で、大将にお聞きしたところ、メニューには挙げてないけど魚粉バージョンが出来るとの事で醤油ラーメン580円を魚粉入りでいただくことにしました。実は後で気が付いたのですが、こちらの醤油系ラーメンには無双ラーメンと古式醤油ラーメンの二つがあるのですが、大将が醤油ラーメンとおっしゃったので「それそれ」と言って注文してしまったので、今回いただいたのはどちらか分かりません。
澄んだ濃いめの醤油スープに香り油が浮きチャーシュー、海苔、干しエビ、メンマ、ネギ、糸唐辛子がトッピングされています。面は中細のストレートです。
スープは牛骨と海老系の香りを中心とした魚介系にさらに魚粉のパンチが加わり一層風味豊かです。魚粉が香る分むしろ牛骨がより明確に主張している印象がありました。香り豊かでハイレベルな逸品になっています。今後正式にメニューに上がるかどうかは未定との事ですが興味のある方は大将に相談してみてはいかがでしょうか。優しい大将がきっと何とかしてくれるはずです。

★こんな旨いラーメン煙草の煙に巻かれたらもったいない★
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by emozione | 2007-08-18 21:35 | 米子市内

麺ある記亭@市内某所

麺ある記山陰主催のmenaruki氏による自作ラーメンの試食会が市内某所で開催され、ご招待をいただきました。詳しくはこちらとこちら。仕事の都合で遅れて会場に到着した時には既に宴酣の状態でしたが、何品かの居酒屋メニューをいただきながらしばし歓談です。
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こちらは何というネーミングなんでしょうか。海苔に白髪ネギと刻みチャーシューと山葵を少々巻いて食べます。単純な料理ですが、焼酎のあてにジャストフィットです。海苔巻きチャーシュー?
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カツオのカルパッチョ。カツオのたたきのイタリアンバージョンと言えば良いでしょうか。オリーブ油と香草の香りがカツオを包み優しい味わいになっています。
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これもネーミングが分かりません。鶏肉、ブロッコリー、エリンギなどをトマト煮した料理でこれもイタリアンテイストです。
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そして登場したのは冷たいラーメン。
濃厚な鶏のベースとガツン系の節を合わせたWスープに香草で香り付けされたオリーブオイルを香り油としたスープ、トッピングはオクラ、ミョウガ、白髪ネギ、鶏チャーシュー、糸唐辛子、麺はもちもちの大黒製麺の12番平打ち麺です。
冷やし系スープは香りにくいと言うハンディを物ともしない濃厚な味わいは見事としか言いようがありません。ハーブが効いているためかどこか冷製パスタのような味わいがあって面白いですね。ミョウガやオクラなどの一見奇妙なトッピングも食べていて全く違和感を感じさせません。そして、食べ進めると中から赤い物が出現します。これは、トマト、玉葱、エリンギ、鶏を煮込んだ物だそうで、ますますイタリアンなテイストにシフトしていきます。和から伊への変化を意図されたようですが、欲を言えば香り油がやや勝ちすぎていて、節系の香りがマスクされて最初からイタリアが顔を出してしまう感があり、少しこれを控えめにされて和を強調しても良いのかも知れません。後で香り油ぬきのスープベースを試食させていただいたのですが、「どんだけぇ」とつっこみを入れたくなるほど濃厚な節系に驚きを隠せませんでした。これだけでスープとして十分美味しいと思います。あと、特筆すべきは鶏チャーシューです。これは出来上がった後桜のチップで燻して香りを付けるという手の込みようで、豊かな鶏の香りに燻製の香ばしさが加わりとろけるような味わいでした。
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こちらは試食していないのですが醤油ラーメンです。今日の醤油ラーメンは今までの中でもトップクラスの出来との食べた人の弁でした。
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そしてこちらがいただいた塩そば。ベースの鶏と魚介のWスープは旨みが飽和、析出して結晶化するのではないかと思えるほど濃厚で、翌日になっても口の中から旨みが消えない程でした。ネギ、白髪ネギ、チャーシュー、煮卵、メンマ、水菜、糸唐辛子、白胡麻と通常ならうるさく感じるかも知れないトッピングですが、この力強いスープの元では完全に脇役にまわり専らスープを引き立てる役割を演じきっています。前回にも増して非の打ち所のない出来で鶏そばに関しては既に完成していると言って良い出来だと思われます。むしろ、心配なのはこれを商品として提供する場合の途轍もない手間とコストではないでしょうか。そろそろ、そう言う具体的なところまで考える段階に来ている様にも思えます。ブログを見た方々から「読ませるだけでなく早く喰わせろ」という声が聞こえてきそうですが、近い将来それが実現するのを楽しみにしたい物です。
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by emozione | 2007-08-14 20:00 | 分類外

Carrie Lee@皆生 塩ラーメン

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米子市皆生にあるCARRIE LEEです。本来はハンバーグやカレーパスタ、フライ物と言った洋食を扱うレストランかと思いますが、何故かラーメンに力を入れていて、麺は自家製、スープもラーメンのために炊いた特製スープを売りにしています。
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店の表にはラーメンののぼり、入口を入ったところには手書きの看板があり、かなり気合いが入った様子です。メニューを見るとラーメンはしょうゆ、塩、みその三系統をベースに全部で15バリエーションと専門店でもではないのにかなり豊富で相当な意気込みを感じます。今回は最初なので最もベーシックと思われる塩ラーメン550円に挑戦です。
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塩ラーメンです。澄んだスープにネギ、モヤシ、メンマ、ナルト、海苔、チャーシューと白胡麻のトッピングです。スープのベースは鶏+豚と聞いたのですが、獣系はあまり感じないスープです。エビのような香りとトッピングのせいでしょうか海苔の香りを感じます。食べてみて分かったのですが海苔は味付き(恐らく韓国海苔)が使用されているようでこの影響がスープに出ているのではないかと思われます。チャーシューはややパサパサした感じ、メンマは調味料による物か少し化学系の香りを感じました。麺は中太の縮れ麺ですが手打ちなのか少し不揃いな感がありました。聞く所によると異なる太さの麺をわざと混ぜていると言う情報もあったのですが、茹で時間が合わなくならないのでしょうか。
全体として、塩に関しては余り奇を衒ったところが無くオリジナリティーはあるものの落ち着いた仕上がりになっていると思います。ラーメンには相当の気合いを入れている様ですのでしょうゆや味噌などの仕上がりも確認しておく必要がありそうです。

★禁煙席あり★
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by emozione | 2007-08-14 13:30 | 米子市内

幸華園@東広島市

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広島県江田島市に小用があってお盆の渋滞の中日帰りの旅の途中遅い昼食にたまたま通りかかったこちらにお邪魔しました。
一瞬、かの有名な朱○園かと勘違いさせるネーミングに騙されかけたのですがすぐに見破ることが出来ました。
メニューは尾道らーめん系と担々麺系とねぎそばなどのオリジナルがあるようです。
複数人だったので私は基本の尾道らーめん、他は別々の注文で少しだけ味見させていただくことにしました。
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尾道チャーシューメン780円
チャーシューの枚数が4枚ほど増えただけで基本の尾道らーめんと同じです。チャーシュー4枚の差額290円はお値段としていかがな物でしょうか。
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ねぎそば680円
これは恐らくベースのスープにネギ油で香り付けをして白髪ネギをトッピングした物と思われます。麺は尾道系の平麺ではなく担々麺に使用されているのと同じ細麺かと思われます。ネギの香りが香ばしく良いのではないでしょうか。
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担々麺辛口720円
辛口となっていますが普通の担々麺程度の辛さです。恐らく辛口でない方は普通よりだいぶ辛さマイルドなのでしょう。担々麺としては非常にスタンダードで美味しいのですがこれと言った特徴が無い担々麺です。(先日食べたあまりに特徴的な担々麺のせいかも知れません。)
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尾道ラーメン490円
こちらが私が注文した尾道らーめんですが、イリコ系のスープに甘めの醤油だれ、背油がたっぷりのスープに平打ちの細麺、メンマ、ネギ、チャーシューのトッピングと正当な尾道らーめんのセオリーに乗っ取ったスタイルです。尾道らーめんって何かと言われた時にこれがそうです、という基本的な再現は良くできていると思うのですが、しかし、どこか何かまねっこの域を脱し切れていないように感じるのは店名のせいでしょうか。何かもう一工夫あるとオリジナリティーが出てくるのではと思いました。

★残念ながら喫煙店★
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by emozione | 2007-08-12 16:00 | 広島県

大地の子@カラコロ広場 四川タンタン麺

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夏の間夕方からビアガーデンとして松江市民に涼を提供してくれる末次本町のカラコロ広場ですが、以前に比べると屋台の数が減った事もあってやや寂しい感が否めません。しかし、気軽に立ち寄って好きな店から好きな物を少しずつ注文できたり予約をすればバーベキューパーティーの段取りまで出来る便利さは松江では他にはなく個人的には結構気に入ってます。
その一角でカラコロ広場が出来た当初から頑張っているのが本場中国料理大地の子です。店内でも食べる事ができますが、外にも屋台を出していて注文すればテーブルまで運んでくれます。
中華一般大体の物がありますが、今回は四川タンタン麺750円をいただいてみました。
この四川タンタン麺は他の店では味わえない一品になっています。スープは白胡麻ではなく黒ゴマベース、トッピングは青梗菜と椎茸、たけのこ、挽肉などを豆板醤で炒めた物、それとクラッシュされたピーナッツです。麺は細めのストレートでこれは案外悪くないです。
辛味は主に豆板醤で炒めたアンから出ていて全体としては中程度の辛味になるかと思います。青梗菜は恐らく鶏油で炒められているのではないかと思われます。鶏の香りがしてそれがスープにも香りを与えています。そして極めつけのピーナッツですが、ラーメンにピーナッツが入った物を見るのはこれが初めてでした。しかし、これが以外とコリコリとした食感と白胡麻に近いような香りを与えて意外に悪くない感じです。作っているのはハルピン出身のおじさんだそうですが、あちらではこの様なピーナツの使い方はポピュラーなのでしょうか。
全体としてはタンタン麺と言うよりは黒ゴマ豆板醤ラーメンみたいな感じですが、大変ユニークでいて味的にも悪くない面白いラーメンだと思います。

★禁煙でないのは仕方ないかな★
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by emozione | 2007-08-10 20:30 | 松江市内