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吉四六(きっちょむ)@八束町

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松江市大海崎町から八束町(通称:大根島)へ渡る一本道、かの干拓事業の残骸、通称堤防道路を大根島に入った瞬間に現れる店です。吉四六とかいて「きっちょむ」と読むようです。
表にデカデカと「大根島らーめん日替り」と看板を出しています。日によって違う「大根島らーめん」が食べられるのか、ここは「大根島」でメニューに「らーめん」や「日替り」が有りますよと言う事なのか分からないので、さっそく行ってみました。
喫茶店のような店構えですが、記憶が正しければここは以前喫茶店だったような気がします。
中にはいると明るい店内で女性二人でのんびりと営業されていました。
入った正面にあるカウンターの上に棚が設けてあり、小鉢や一品料理が並べてあります。
日替りおかずと呼ばれている様で、好きな物をとっておかずや副食にする事ができるようになっています。
メニューですが、トップにラーメンとみそラーメンとなっていてやはりラーメンがメインの様です。その他、カレーや何故か「たこライス」なんて言うメニューもあります。日替りは先ほどの一品を自分でセレクトして、ごはんやみそ汁を注文する格好になっているようです。
とりあえず、ラーメンの注文です。
出てきたのは分厚く深めの丼にミルクのように白濁したスープとチャーシュー、ゆで卵、もやし、ネギの乗った、この様な店で出てくるのは少し意外な外観のラーメンです。
この乳白色のスープは一見して豚骨に見えるのですが、見た目に反して非常にあっさりしていて豚骨臭さを感じません。これ自体美味しく頂けるのですが、正直何のスープなのかよく分かりません。雑味が全くなくすっきりしていて、店の看板商品なのでまさかとは思いますが、インスタントと言われればそのようにも感じられなくもない、それほど雑味を排した味です。
チャーシューは厚めで殆ど茹で豚のような感じですがジューシーで結構いけます。
麺は松江スタンダードかと思われます。
全体として、意外なところで意外なラーメンに出会ったという印象で、みそも試してみる必要性を感じました。
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by emozione | 2007-04-26 13:30 | 松江市内

炉端かば@伊勢宮町 ラーメン(醤油)

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居酒屋としては松江では知らない人は殆どいないだろうと言っても良い炉端「かば」です。
実は密かにラーメンメニューがあります。「出汁がきめて」がうたい文句で醤油、味噌、塩、豚骨があります。
今回は一番上に書いてある醤油を頂きました。
恐らく飲んだ締めとしてオーダーされる場合が多いメニューかと思いますが、最初からの注文に店員の顔が一瞬ひるんだのを私は見逃しませんでした。
そんな事は一切気にせず早速頂いてみます。
居酒屋メニューと言うことで量は少な目で、チャーシュー、メンマ、ネギ、もやしのトッピング、麺は松江スタンダードと思われます。
物理的に考えて、あれだけあるメニューの他にラーメン4系等のスープを炊き出しているとは考えにくいので、何らかの業務用を使っていると考えられますが、どうもそれだけではなさそうです。
醤油スープですが化調やインスタント以外の複雑な旨みを感じます。寄せ鍋のつゆのような印象ですが、ひょっとすると魚のあら等、居酒屋メニューの副産物を利用しているのかも知れません。期待以上に美味しいラーメンでした。
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by emozione | 2007-04-24 20:10 | 松江市内

大庭カレー食堂@山代町

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山代ホック前に昨年オープンした大庭カレー食堂です。
松江市内に3店ある酒パラダイスの系列店との事です。
駐車場は前に2,3台程度と言ったところでしょうか、結構交通量があるので出るときに少し出にくいです。
店内はレトロ調にまとめられ今時の雰囲気でお洒落です。
メニューは基本の大庭カレーと本格辛口カレーそしてハヤシライスがあり後はこれに様々なトッピングが加わります。
このうち本格辛口カレーだけはライスが黄色いサフランライス?の様です。
以前に何回かテイクアウトで食べた事はあるのですが、店で食べるのは始めてと言う事で、基本の大庭カレー(大馬鹿れーでなない)480円(税別)に特製ハンバーグ220円(税別)とやわらか温泉玉子80円(税別)を注文、するとなんとタイムサービスで土日を除き11:00~11:45に入店の人は大庭カレー税込み504円が380円だそうでラッキーでした。また、毎週火曜日はレディースデイで「ソフトドリンク」か「血液サラサラサラダ」が無料サービスと言う事で同行のレディースはサラダを無料ゲットしていました。また、脂肪の都合で断念しましたが11:00~14:00は定食セットとして+99円でサラダ、汁物、小鉢のセットを毎日やっているそうで、お昼は色々特典があるようです。夜には居酒屋メニューもあってなかなか楽しそうです。
さて、大庭カレーですが店のロゴ入りの皿に盛られて運ばれてきます。フレンチのシェフが考案したというルーは汁のようにさらっとして味もやや薄めです。ギトギトしたのが苦手な方には良いのではないでしょうか。濃い味好みの人は本格辛口の方が良いかも知れません。これも以前テイクアウトで食べた時はさほど強い辛味ではなく辛いのが苦手な人でも十分大丈夫な感じでした。アフターコーヒーもセルフのインスタントとは言え無料と言う事で色々とお財布に優しいカレーやさんと言ったところでしょうか。あと、テイクアウトではカレーパンもあるようでこちらは学生さんに人気だそうです。一度お試しあれ。
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by emozione | 2007-04-24 11:40 | ラーメン以外

わか竹@古志原

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古志原の環境保険公社横のわか竹食堂です。
少し前の松江のラーメンを見ての訪問です。
昔ながらの街の食堂と言った趣でカウンターとテーブル2、座敷2程度のこぢんまりした店内です。
メニューのトップがラーメンでこのお店の主力商品のようですが、うどんやチャーハン、丼、カレー、オムライスと結構なんでも有りのメニュー構成になっています。
ここは初めてのお店と言うことでデフォルトのラーメン450円をお願いしました。
注文をとってからラーメンが出てくるまで、僅かな時間でした。
出てきたのは透明度の高いスープにチャーシュー、メンマ、もやし、ネギのシンプルなラーメンです。
シンプルなのは見た目だけでなく味も至ってシンプルです。昔ながらの中華やさんのラーメンと言った雰囲気で初めてなのに何か懐かしい味です。何も突出するところが無く平凡で、本当に毎日食べても飽きないと言うのはこの様なラーメンのことを指すのでしょう。普段は残念に思える松江スタンダード麺もこのラーメンには自然に思えてきます。早い、安い、懐かしいラーメンでした。
それは良いのですが、松江のラーメンの記事中の写真とだいぶ印象が違う気がするのですが、気のせいかな?
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by emozione | 2007-04-23 12:30 | 松江市内

龍や@岡山市 こくうま+こくたま(煮玉子)

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岡山駅前通、柳川交差点の南東側角にある「龍や」柳川店です。
かなり昔から存在を確認しているお店ですが、岡山ではコッテリ系ラーメンとして知られているようです。
何年か前に一度訪れてコッテリ派には結構美味しかった印象が有ったので再訪です。
スープは「あさうま」と「こくうま」の二系統が有りあっさりとコッテリかと思われます。コッテリ派の私としては迷うことなくこくうまを+こく玉と呼ばれる煮卵で注文です。
豚の頭蓋骨と地鶏の手羽先と数種の野菜を精製水で一昼夜煮込んで作ったスープは濃厚なのに後味すっきりとのふれ込みです。これに黒香油と称した香味野菜と数種の油をブレンドした自家製法の香油が丼の半面を覆うようにかけられています。これに厚めのチャーシューが2枚ともやし、木耳、ネギ、海苔がと少量の辛みそがトッピングされます。麺は九州系の細麺でコッテリ目のスープをあっさり食べることが出来るようにとの配慮があるようです。
今回の印象ですが、体調のせいもあってか後味すっきりの部分は有る程度共感できるのですが、前回食べたときほどの旨みを感じ取ることが出来ませんでした。スープは豚骨、鳥、野菜と言う事で複雑な味になっていますが、もっとベクトルがはっきりした渾然一体感がでると良い様に感じました。そして、黒香油ですが、ほぼマー油の様な物と言って良いかと思われますが、少し苦みが強く、これで良いという人には良いのかも知れませんが、私には少しスープの旨みを邪魔しているように感じられました。さらに、チャーシューですが、これ自体分厚くジューシーで八角の香りがよく効いていて美味しいのですが、スープにこの八角の香りが移ってスープの味をさらに困惑させているように感じました。
今回は相当に疲労状態での訪問だったためこの様な印象になったのかも知れません。また、機会があれば再訪してみたいと思います。
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by emozione | 2007-04-22 14:10 | 岡山県

お食事処ふの@南田町 オムライス&カツライス

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昨日の木幡食堂から引き続きカツライスの連食です。
先日来話題になっている、お食事処ふの@南田町です。
今日はラーメン以外のメニューの中で宿題になっていたカツライス&オムライスです。
カツライスは木幡食堂と同じく、深めの皿に盛られたご飯の上にカツを乗せ、デミグラソースをかけた物です。
まだ二店しか経験していないので、これが正しいのかどうか分かりませんが、どうやら松江近郊ではこれがカツライスのスタイルなのかも知れません。そこで少し調べてみたのですが、どうやらカツライスには地方によって色々と違いが有るようです。調べた限りでカツライスと見られる最も北の料理は根室のエスカロップと呼ばれる食べ物で、ご飯の上にカツとデミグラ、脇にサラダという形は松江のカツライスに近いですが、ご飯が白飯でなくケチャップライスかバターライスになる様です。東北の仙台辺りから関東ではカツライスは豚カツとご飯が別盛りの食べ物を指すようで、カツの皿にはサラダとスパゲティーが盛られ、たれやソースをかける事が多いようです。みそ汁が付く事も多く豚カツ定食と何が違うのかよく分かりません。新潟県の長岡の一部では薄皿に白飯を盛ってその上にカツを置きたっぷりのデミグラソースをかけサラダとスパゲティーをあしらったカツライスが有るようです。これは皿の違いとスパゲティーが乗るか乗らないかの違いはあれ松江のカツライスに近いかも知れません。少し下って名古屋には味噌カツライスと言うのが有るようですが、これも関東と同じくライスとカツは別皿のようです。関西に来ると有名な加古川の「カツめし」の文化圏になります。加古川のカツライスの本来の姿は、薄目の皿にご飯を盛りその上に一口サイズにカットした牛カツにデミグラソースをかけ茹でたキャベツとポテトサラダを盛るスタイルです。店によって名称がカツライスだったりキャベツが生だったりカツが豚カツだったりというバリエーションがあるようです。松江のカツライスのルーツはもしかしたらこの辺りにあるのかも知れません。続いて加古川からは少し離れたお隣感覚の岡山ですが、ここには名前こそカツライスとは呼びませんが、ご飯の上にカツを乗せデミグラソースをかけると言う独特のカツ丼が存在します。カツが豚なのと深めの皿と言う点で加古川のカツめしが松江に伝わる過程と考えることも出来そうです。これとは別に愛媛の今治にカツライスと言う名前で薄目の皿にご飯、その上に豚カツとデミグラソースそしてサラダを添えるという、皿の形状以外は殆ど松江のカツライスと同じと言って良いカツライスが存在します。これは、聞くところによると香川から伝わったと言うことで、元々が岡山のデミグラカツ丼だった可能性もあります。何かしら、加古川から岡山を経て四国と山陰に形を変えて伝わっていった様な形跡が見え隠れしているように思えます。ちなみに、広島以西ではカツライスの記載を殆ど見ることが出来ません。岡山で定着したご飯+カツ+デミグラの組み合わせは、どうやら広島県民には受け入れられなかったようです。
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カツライスが長文になりましたが、この日のもう一つのメニューのオムライスがただ者ではありませんでした。一点の乱れもない完璧なラグビーボール型に巻かれたオムライスには、まず見た目で感激を通り越してあきれてしまいます。中にパンパンに詰まったケチャップライスは何かタダのケチャップ味ではないような気がします。かといってピューレーでもなく特製のケチャップでも使用しているのでしょうか、特別な美味しさがあります。上にかけられたデミグラソースはカツライスの物よりサラサラでもしかしたらブイヨンか何かで少し溶いてあるのかも知れません。このお店の物は何をとっても単純に済まさない、プロの一ひねりを加えた形跡が感じられ、レベルの高さに感激してしまいます。
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by emozione | 2007-04-20 13:10 | ラーメン以外

木幡(こはた)食堂@宍道町

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宍道町の木幡(こはた)食堂です。場所はJR宍道駅の真ん前です。
ローカル線の小さな駅前にある昔ながらの普通の食堂ですが、この辺りのラーメンフリークにはちょいと知られたお店です。
ずっと気にはなっていて物の、先日、日曜日に出向いた際にはお休み、昨日再訪の際には隣家での葬儀のため臨時休業とどうも相性が悪く、執念のリベンジです。
平日のお昼時と有って、近くの役場や銀行の職員と思われる人達で繁盛しています。殆どの人がラーメンか日替わり定食の注文でした。
メニューにはカツライス、カツカレー、オムライスなどのご飯物のメニューの後に控えめにラーメン系のメニューが記載されています。スープは一系統でデフォルトの他にチャーシュー、カレー、そして大、特大とバリエーションがあります。
当然、デフォルトのラーメンと、連れがカツライスを頂きました。
出てきたラーメンは少し黄色みを帯びて油の浮いた白いスープにチャーシュー、モヤシ、ネギ、メンマのごくスタンダードなトッピングです。レンゲがないのでそのまま器からスープを一口。島根には珍しく少し酸化したような豚の獣臭さを伴った、でも自分を含めてこの手のワイルドさが好きな者には、たまらなく食欲をそそる香りです。あまりアクを取り去ることに拘らずアクを旨みとして生かしたタイプで、濃厚な旨みが伝わってきます。化調が苦手な方には少しくどいと感じられるかも知れませんが、私のようなパンチの効いたラーメンが好きな人にはお勧めの一杯です。
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カツライスは、深めの皿に、昔のデパート食堂のチキンライスのようなラグビーボール型のコテで固められたご飯の上に、カツが乗っていてデミグラソース(自家製?)がその上にかけられています。ご飯の上にカツとデミグラソースと言う点で加古川の「かつめし」と似ていますが、かつめしとは違って、こちらのカツは豚カツがです。デミグラソースが少し少な目かと思いますが大変美味でした。
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by emozione | 2007-04-19 12:05 | 松江市内

壱龍ラーメン@田和山 壱龍&みそ

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前回、辛い物系のラーメンだったので今回は辛くない系で統一してみました。
壱龍ラーメンとみそラーメンを連れとシェアです。
まず、壱龍ラーメンですが、「たっぷり野菜をトッピング」と銘打っているだけあって、人参、白菜、玉葱、竹の子、青菜等がたっぷりです。ごま油で少し炒めた後スープを加えて片栗で少しとろみをつけたと言った感じで、五目中華そばの様な感じです。味付けは余り濃くなくあっさり口で野菜の旨みが良く出ていてなかなか美味しいです。
一方、みそラーメンですが、酸味のある味噌でこれに、油でしょうか、少しピリ辛の風味が加わって良い味を出しています。担々麺が売りのお店ですが、何となく担々麺の胡麻ペーストの代わりに味噌を入れたと言った雰囲気のスープに仕上がっています。
それぞれ、化調も有るのでしょうが、スープに関しては予想外に美味しく頂きました。
しかし、麺に関しては正直に申し上げて、とてもじゃないけどプロが客に出すレベルではないと感じました。
前回、鍋焼き煮込み担々麺を頂いたのですが、この時は煮込みという麺にとっては圧倒的に不利な条件にも関わらず良く持ちこたえていると感じたのですが、今日の麺はこの時の麺よりもボロボロでした。麺同士がトロトロになってくっきあっていて持ち上げるとブチブチと細切れになってしまう状態で明らかに茹ですぎです。スープが美味しいだけに大変残念でした。後でメニューを見ると麺の硬さを注文できるように書いてあったので、これからは超堅めで注文しなければいけないと感じました。
さて、このお店の座席ですが、今回も窓際のテーブル席になったのですが、見事に隣の席で煙を焚かれました。一応、中央のカウンター席は張り紙で健康増進法を持ち出して禁煙にしてあるのですが、カウンター席でもテーブル席は隣接しているため隣で喫煙されている状態になります。これでは禁煙にしていないのも同様だと言わなければなりません。健康増進法を持ち出すぐらいの意気込みがあるので有れば、是非実質的な分煙または禁煙の措置を執っていただきたい物だと思います。その中で、ひとつ感心したことがありました。このお店、何故か店の外にも灰皿を置いてあるのですが、一人の男性が店内に灰皿が有るにも関わらず、外に出て喫煙されていました。世の中捨てたもんじゃないと思うと同時に心の中でそっと拍手を送っておきました。
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by emozione | 2007-04-17 12:00 | 松江市内

你好@東津田

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東津田の交差点から、米子方向に向かって150m程の所にある你好(ニーハオ)です。
ここも、自分的な好感度では松江でかなり上位の方にあって、一時良く通ったものです。
当時裏の駐車場に車を止めると、何とも言えない豚骨と当時ホタテかと思っていた魚介系の香りが漂ってきたものでした。今考えるとスルメだったのかも知れないと思ったりもしますが、正確な記憶ではありません。
しばらく、行く機会がなかったのですが久しぶりに訪れてみると、相変わらず駐車場まで豚骨の香りが漂ってきます。しかし、魚介系と思われる香りが余りしないような気がします。少しスープが変わったのかなと思いながら入店すると、昔は母、娘達の3人で切り盛りしていた店内が、少し様子が変わっていました。尋ねてみると、昨年おばあさんが亡くなったそうで今は娘達とお手伝いの方を入れてやって居られるようです。気さくなおばあさんだったので残念です。
ここは、野菜がたくさん乗った野菜ラーメンが人気で、これを頼む人が多く私も以前に食べたことが有るのですが、個人的には野菜ラーメンは野菜の汁で豚骨の旨みが薄れるような感があって、そんな理由で今はラーメンを頂くことが多くなっています。今回もラーメンをお願いすることにしました。
以前と変わらない様子の、白っぽく薄っすらと茶濁した粘調度高めのスープにチャーシュー、モヤシ、ネギ、メンマのトッピング、見た目にはこれまでの你好のラーメンと同じです。
しかし、スープを一口飲んでみると、気のせいでしょうか、やはり駐車場で感じたように、魚介系の風味が薄く(無く)なっているように感じます。豚骨の旨みは有るので、これで十分美味しいのですが、勝美屋、寿食堂系の味に近くなったような気がしました。おばあさんが亡くなった事と関係が有るんでしょうか?
このお店について、一つ残念なのは、いつも煙草に悩まされることです。店自体があまり広いスペースではないので、一人の喫煙者で煙が店一杯に広がります。店自体、分煙でも禁煙でもなく明らかに健康増進法違反ですね。しばらく行かなかった理由の一つはこの辺に有るのですが、味的には少し変わった様な気がするとは言え、お気に入りのお店なので、煙から解放されると嬉しいのですが・・・
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by emozione | 2007-04-15 11:50 | 松江市内

だんだん家@春日町 初の「つけそば」

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だんだん家@春日町で人生初つけ麺です。(とは言っても、その昔ハウスのつけ麺というインスタントラーメンが出ていた頃に、これを食べたことは有ったのですが、いわゆる池袋大勝軒系のつけ麺ではないので・・・)これまで、つけ麺を頂かなかったのは、つけ麺はラーメンにあらずと言う考えに立つ物で、特に遠方の有名店のように2度目の来店が困難な状況でつけ麺とラーメンのメニューがあった場合はどうしてもラーメンを選ばざるを得なかった為で、決して毛嫌いしている訳ではないのですが、今まで足の届く範囲につけ麺を出している店がなかった結果本日初めてという事態になってしまいました。
だんだん家さんではつけ麺は「つけそば」というメニューとなっています。今日はつけそば(温かい麺)+煮卵を頂きました。先日、埼玉の頑者、あぢとみ、と高田馬場のべんてんといったつけ麺の名店を巡って、「ラーメン」を食べ歩いた際、周囲の殆どの人がつけ麺の注文だったため、不覚にも観察する機会を得たのですが、丼に汁無しの麺が盛られた麺の丼とつけだれと言ったスタイルだったと記憶しております。しかし、ここでは麺はお湯に浸かった状態で運ばれてきます。一瞬湯がき汁かと思うのですが、よく見ると結構白濁していて、飲んでみると塩味は無いのですがスープの香りがします。味付けをしていないスープでしょうか。トッピングもチャーシュー、小松菜、メンマ、なると、ネギと注文の煮玉子が麺側の丼に普通のラーメンのように乗せられています。麺はラーメンとは異なる特製の平打ち麺でスープの持ち上げという点では非常に成功していると思います。難を言えば、スープに浸かった状態だと少し弱いのと離れが悪いためなかなか麺をつけだれにスムーズに移せない点でしょうか。以前、松江のラーメンのくまさんからつけめんに太麺は合わないとご意見を頂いたことが有りましたが、関東でつけ麺=ストレートの太麺という店が多いのはここら辺に理由があるのかも知れないと思いました。そして、この付けだれですが、これはすごいです。鰹節系の旨みが前面にぐいっと迫ってくるなかなか意欲的なスープでインパクトでは頑者やあぢとみに匹敵する強さを持っています。失礼ながら、ここまで美味しいとは予想していませんでした。
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連れの頂いた煮卵醤油ラーメンです。魚介系のスープですがあまりパンチを前面に出したタイプではなく、薄口でおとなしいスープと言った印象です。どちらかというとメリハリの利いたスープを好む方なので、自分的には多少物足りなさを感じてしまうのですが、無化調でファンが多いのも事実です。一つ感じたのは、このスープはこのスープとして、もっとパンチ系を好む人のために、つけ麺のスープをベースとしたラーメンが有っても良いんじゃないかと思ったりします。頑者やあぢとみやべんてんは全て濃厚な鰹風味を前面に出したタイプでしたが、これはつけ麺のスープがベースじゃないかと睨んでいるのですが、これが実に美味しかったです。今回、実はつけ麺のたれと、麺の浸かっていたスープを混ぜて飲んでみたのですが、少し調整すればラーメンのスープとして成り立つんじゃないかと感じました。根強いファンがいる一方アンチな意見もちらほら聞かれた、だんだん家さんですが、この様な試みがあるともっと客層が広がるような気もするのですが・・・
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by emozione | 2007-04-13 13:40 | 松江市内