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高倉二条@京都

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京都シリーズ第二弾、高倉二条の味玉ラーメンです。
と言っても実は昨日レポートした「すみれ」より1日前に頂きました。
都合で京都出張の2日間、事前に何処に行こうか下調べした中で最も有力な候補に挙がったのがここでした。しかし、不覚にも開店時間のデータとか一切置いてきてしまったため、普通のラーメン店は午後は4時か5時ぐらいからとタカをくくって4時前に京都駅を出発、とりあえず高倉通りを北へ向かえば見つかるはずと徒歩で出かけたのでした。実は京都の一条分がどの程度の距離かも分かってなくて、なおかつ京都駅が九条の当たりだと言うことも知らず、ひたすら二条を目指して歩くこと約一時間余り、ようやく到着したのはなんと京都御所でした。御所ってもしかして二条を通り過ぎている、と内なる反省をしつつ二条分何とか戻り、さっきは気づかなかったそのお店を発見。この時点で午後5時過ぎ、しかしながら準備中・・・午後は6時からの営業との看板・・・・やむなく、闇雲に歩いて時間つぶしをすることに。二条通か高倉通りかどちらから外れると戻れない・・・そんな思いを元に、さっき高倉通りは全部歩いたので、今度は二条通を東に向けてとりあえず30分、鴨川も超えてしばらく行ったところでさすがに真夏の炎天下、脱水症状で自販機でお茶を買って休憩、あとはまた30分かけて元の場所に生還、でも足は既に棒状態でした。
既に先客一名、タレントにしても良いぐらいの若くて美人の先客の後に並び券売機で味玉ラーメンを購入。しばし待つ事、写真のラーメンが運ばれてきました。まずは、スープを一口、何とも言えない魚介系の味が広がります。ここは豚骨+魚介系という売り文句になっているのですが、勝っているのはほとんど魚介系の方です。次に麺も一口・・・・って、確かラーメン屋さんですよね。これって、日本そばじゃないんでしょうか。ラーメンの麺とはとても言い難い黒っぽくて柔らかくて、外見的にもこれは日本そばです。スープも豚骨の部分がほとんど感じられない分、日本そばの出汁にそっくりです。でも、味的には大変おいしかったので、躊躇することなく完食致しました。ラーメンを食べたという気にはあまりなれないのと、少し全体量が少な目かなという印象はありましたが、ある意味大変「京都」らしいラーメンでした。
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by emozione | 2006-08-24 03:05 | 関西

すみれ@京都拉麺小路

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普段、あまりアンチな意見は書かないつもりですが、今日は一言。
京都拉麺小路:すみれの味噌ラーメン900円です。(ちょっと高いぞ)
実はここに、あの有名な「すみれ」があると知らずに京都駅周辺で早めの昼食をする場所を物色していたところ、伊勢丹の10階に京都拉麺小路なる物があると言う看板を目にしてとりあえず行って偶然発見しました。
「すみれ」は最近こんな所にも出店していたのかと感心しつつ、開店間もなかったせいか、若干の空席があり並ぶこともなく入店。札幌では2時間並んで入店、横浜ラー博では3時間待ちの表示にあきらめて別の(佐野さんの)店に入った事を思えば何とあっさりした入店だった事か・・
暑い中ラーメンと言う気分でもないなと言う気持ちを気力で振り切り待つこと10分ほど、泣く子も黙る「すみれの味噌ラーメン」が運ばれてきました。まずは、スープから、あの忘れられない札幌の味を期待しつつ一口。・・・んっ!何か違うぞ!味がない、というか油しか口に入らない。よく見ると上澄み2mmぐらいをラードの層が覆っています。レンゲでスープをすくうとその上澄みのラードの部分しか取れない状態です。おまけにタマネギに熱が加わりすぎているのか、底に僅かにすくえたスープの部分に苦みが感じられます。
冷房が入っているとは言え、真夏の暑い中、ギンギンに暖まった油をすするのは切ない物があります。
確かに札幌で食べたときも表面をラードが覆ったスープが、冬の北海道でも真から体を温めるような、またそれが何とも言えない味を出していた訳ではありますが、でもレンゲですくうと、ちゃんとコクと炒めたタマネギの旨みが口の中に広がったじゃないかと、逆切れ寸前の所を押さえて、滅多に残さないスープを残して店を後にしました。先日、同じく最近全国展開している札幌の味の時計台の事を書きましたが、「すみれ」はラーメンファンに取っては、別格でもっと崇高な存在と感じていただけに、本物の味を伝えない地方支店が「すみれ」名をこんな形で世に伝えるのは非常に残念な事に思います。
下は以前食べた札幌すみれの味噌ラーメンです。
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by emozione | 2006-08-23 01:59 | 関西

味の時計台@倉敷

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味の時計台、倉敷店の味噌ラーメンです。
ここの本店は元々札幌の、先日道路が噴水と化した近所に数店点在する、どちらかと言えば観光客目当てのチェーン店と言ったところでしょうか。
今から10年以上前に初めて入ったときは、最初毛ガニとか妙なトッピングのラーメンがあったりして、観光客向けのオチャラケた店のイメージで食べて、その意外な味の深さに度肝を抜かれたのを覚えておりました。
数年前から全国展開を始めたのか、東京、大阪と札幌以外の年でも支店を見かけるようになり、今までに難波と渋谷でも味わったのですが、どうも地方によって微妙に味が違う印象がありました。
とくに大阪では行く時々によってメンマが入ってたり入ってなかったり、スープも札幌に比べて味噌の独特の甘みが余り感じられなかったり、渋谷では場所代が高いからか、痕跡程度の大きさのチャーシューしか入っていなかったり、でもスープの味は札幌に近かったり・・・
と言うことで、先日倉敷でオープンしているのを見つけて、早速入ってみました。
味噌スープは何とも言えない独特の甘みがあり、最初これはコーンの甘みだと思っていたのですが、どうも何種類かの味噌をブレンドしてこの独特な甘みを出しているようです。
これは、地方支店の中では最も札幌の味に近いラーメンと感じました。
なかなかおいしかったです。
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by emozione | 2006-08-17 09:58 | 岡山県