カテゴリ:松江市内( 215 )

らーめん Kurau@八束町

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 以前にこちらで紹介した店が閉店し新たに(恐らく居抜きで)できた店です。松江市八束町、通称「大根島」の大海崎堤防入口付近にある「らーめんKurau」。こってり塩らーめんを売りにする店ですが、先日こちらの特集でも取り上げられ番組では高評価を得ていたようです。
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 メニューはやはり「こってり塩らーめん」がメイン。その下にある「コラーゲンらーめん」というのも気になった為、この2品をチョイスいたしました。
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 中海に面したシチュエーションで奥の座席からは窓越しに湖面が伺えます。この日はどんよりと曇った表情で、これはこれで山陰らしいのかも知れませんが晴れた日の景色も良さそうな気がします。
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 こちらが「こってり塩らーめん」。背脂系の動物スープが主体のようですが、こってりの正体は恐らく加えられた香り油による物。その分ベースの動物系の香りが伸ばされている感じがするのがやや残念ですが、遠くで生姜?のような香りを感じるスープは控えめながら悪くはない印象、むしろこってりでないバージョンに期待がかかります。
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 こちらは「コラーゲンらーめん」。基本塩スープの段階までは共通でこれにコラーゲン鍋などで使われるコラーゲンの素を加えたという事でしょうか。こちらもコラーゲン自体に味がないので「こってり」以上に薄まったイメージになりますが、美肌の為には良いのかも知れません。私が美肌になっても誰も喜びませんが・・・。

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by emozione | 2010-01-12 13:30 | 松江市内

太平楽 松江ラーメンの源流

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 この店については今更何も言う事は無いのかも知れません。松江で最も古くから多くの人々に愛され続けている松江市民のソウルフード「太平楽」。松江ラーメンの源流と言って間違いないでしょう。朝から営業で売り切れ次第終了、お昼には閉まっている事も珍しくないというスタイル故、昼が遅い事の多い身にはなかなか訪問のチャンスが少なく実に十余年ぶりの訪問となりました。到着したのは、お昼の少し前でしたが店内はほぼ満席状態、なんとか相席で着席です。メニューはラーメンのみ、らーめん300円、大盛400円、特大盛550円の3バリエーション、値段の手頃さもあってほとんどの人は大盛以上を注文しているようですが、今回はらーめんをチョイスです。
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 らーめんです。300円というのはもはや化石的な値段と言えます。ライト豚骨と醤油のベースに松江でラーメンと言えばこの麺と言って良いぐらい一般的なM社製の麺、トッピングはチャーシュー、もやし、メンマとネギ。恐らく何年もの間変わりる事なく同じ方法で繰り返し作られて来たのだと思います。十数年ぶりに訪れた感想はしかし、意外に「こんな味だったっけ?」という物でした。記憶の中にある太平楽の味はもう少し豚骨ベースのはっきりした味、でもこれは長い期間の間に頭の中で勝手にデフォルメされた物かも知れません。しかし、長年通う人の中には昔と味が変わったという人がいるのも事実です。いずれにしろ今この太平楽の味が松江市民に絶大な支持を受けているのは間違いのない事、そしてこれからもいつまでもこの味が続いて欲しいと皆が願っているのも事実です。

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by emozione | 2010-01-07 11:50 | 松江市内

キッチンスタジアム@シャミネ松江 神戸麺話 イザナギ

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 JR松江駅の「シャミネ松江」に2009年12月21日にオープンしたばかりの「キッチンスタジアムらーめん神話」です。1店舗の中に「鶏パイタン麺 神戸麺話 イザナギ」「北海道熟成味噌麺 北海道麺話 カムイ」「島根あごだし麺 出雲麺話 やくもづ」の3店が厨房を共有する形で入る変則ラーメンコンプレックス形式となっています。店内は中央に厨房、その前後に向かい合ったカウンター席、そして奥に何席かのテーブルか座敷があるようでした。この日はオープン2日目だったメニューを絞っての営業との事、各ラーメンと少数の一品というラインナップでしたが本格営業が始まると各店それぞれの地域の食材を用いたメニューが紹介されるようです。今回はその中からイザナギのタマゴパイタン麺とタマゴコクタン麺をチョイスです。
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 タマゴパイタン麺(720円)です。茶褐色に濁った鶏白湯スープにネギ、もやし、メンマ、ゴマ、チャーシューと煮玉子です。先日のだんだん家@春日町のように最近山陰でも鶏白湯を提供する店が増えてきた気がします。正直この手のラーメンコンプレックスタイプの店には経験上あまり期待はしていなかったのですが、なかなかどうして、卒のない味作りがされているように思います。場所柄、あまりマニアックな設定はできないと思われますが、鶏白湯のベースもしっかり香る良いスープだと思います。それにも増してチャーシューが圧巻です。その分厚さに関しては私の知る限りこれ以上のチャーシューにお目にかかった事がありません。それだけでも食べてみる価値ありではないでしょうか。
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 こちらはタマゴコクパイタン麺(750円)です。タマゴパイタン麺にマー油を加えた物のようです。マー油は豚骨ベースに香りを付けるのに良く用いられる手法ですが、元来それほど強い個性とは言えない鶏白湯ではマー油のインパクトに飲み込まれてしまう感があります。個人的にはどちらかと言えばデフォルトのパイタンスープの方がお勧めかな。

松江市朝日町472-2
TEL:0852-60-0067
営業時間:11:00~23:00
定休日:シャミネに準ずる
駐車場:シャミネ駐車場を利用


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by emozione | 2009-12-22 13:50 | 松江市内

蒸し料理 dinig 菜厨 NAKRIA@京店 緊急報告

 今年7月にオープン以来、水郷祭の帰り道に立ち寄っただけで本格的になかなか伺えなかった、蒸し料理 dinig 菜厨 NAKRIA@京店ですが、ようやくちゃんと訪問する事が出来ました。事前にmenaruki氏に連絡をとって予約を入れた上での来店です。料理はお任せで量より質重視とだけお願いいたしました。結果的に蒸し料理だけではない菜厨の実力を堪能する事が出来ましたので緊急報告とします。
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海老とスモークサーモンの前菜(仮称)。料理名は正式の物ではないので関係者の方は突っ込みを入れて下さい(汗)。くり抜いたゆずの中にスモークサーモンとフルーツ(オレンジ?)と海老が入った一品でフルーツとのコントラストによって魚介の旨味が引き立ちます。
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フォアグラのソテー(仮称)。癖を一切感じさせないフォアグラの優しい味わいと芋のカリッとした食感、カブのしっとりした食感の対比が見事な一品です。
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鯛のカブラ蒸し(仮称)。とろろ芋のようなカブラと洋風テイストのあんが上品に鯛の白身を包み込み全体に落ち着いたテイストの中に山葵の刺激がキラリと光る一品。
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飯南産豚の角煮(仮称)。豚自体の味わいが物を言う一品。遠くに八角が香り野菜のシャキッとした食感が重厚な素材に爽やかさを与えます。
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鶏白湯と鯛のフュメルのスペシャルラーメン鶏白湯と鯛のフュメドポアソンのラーメン。この日のメインディッシュ。スープベースはmenaruki氏が担当。贅沢に丸鶏から炊き上げたたり白湯は濃厚かつ芳醇。これまでにも東京や大阪で何店か鶏白湯をいただきましたがこれ程鶏らしさを鮮明に出した鶏白湯ベースには出会った事がありません。一方その鶏白湯ベースを華麗に支えるのが空海の景山氏が担当したフュメドポアソン。フュメドポアソンは主に白身魚と香草のエキスを白ワインを用いて抽出するフランス料理の手法で、この日は鯛を用いた物でしたが、凝縮した鯛のエキスは力強くかつそれでいてエレガント。この二つが絶妙なハーモニーを醸しだし一杯のラーメンをフルコースディナーのメインディッシュに昇華させています。平打ちの太麺もプリプリの食感はアルデンテに茹で上がったパスタを思わせます。鴨のロースも柚の風味で引き締める心配り、全てに渡って今まで経験した事のないラーメン。「参りました!」の一言です。
 これだけの手間とコストをコースの中とは言えラーメンにかけるのは常識的に考えて見合わないと思うのですが、実はこれらの材料は元々菜厨の冬メニューとして用意された鍋メニューの素材。裏を返すとこれらの素材を使った極上鍋が一人前2500円からの予算でいただく事が出来ます。〆のラーメンも一玉200円でオプションとして用意されていますのでこのラーメンの雰囲気を味わう事が出来るのではないでしょうか。鍋の中には要予約の物もあるようなので事前に確認される事をお勧めいたします。
 また、上記のラーメンをどうしてもいただきたい方は「週に10回ぐらいお店に通って頂ければお出しいたします。」とはホール係のくまさんのジョークですが、常連客になれば可能性があるようです。興味のある方は菜厨に通って至福の一杯を手にしてみて下さい。
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紅茶のゼリー(仮称)。ラーメンの余韻に浸りながらいただきました。
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 追加でオーダーした一品メニューの薄切りバゲットの明太子ディップ添え(380円)。お酒のあてにピッタリ、その後つい飲み過ぎてしまった事は言うに及びません。
 今回、蒸し野菜以外のコースメニューでしたが改めて菜厨の実力を見せつけられた思いがします。中心的素材とそれに対比する素材で陰と陽の抑揚をつけ作品に厚みを与える構成はどれも見事で景山氏の実力の高さを伺わせます。量は重要視しないと伝えてあったのですが量的にも十分満足のいく物でした。また、これだけのコースをいただいて、しこたま飲んだにも関わらず二人で一本ほどのお会計は、多少麺歩き仲間のご贔屓があったのかも知れませんがかなりリーズナブルです。そのせいもあってか、年末年始はすでに多くの予約が入り始めているようで特に週末は早めの予約が必要だとの事です。ただ、ウイークデイにはまだ余裕があるとの事でゆっくり食事を楽しみたい方はウィークデイの予約が狙い目かも知れません。


住所:〒690-0843 島根県松江市末次本町13 マツヤビル2F
TEL/FAX:0852-33-7702
HP:http://hwsa8.gyao.ne.jp/nakria/#  
営業時間
ランチタイム  11:30~14:30  
ディナータイム 17:30~22:00    
年中無休
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by emozione | 2009-12-01 19:00 | 松江市内

牡丹園@一畑横浜中華街展 ラーメン

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 2009年11月19日(木)~11月24日(火)まで一畑百貨店で催された横浜中華街展のイートイン出店の牡丹園です。今回は同時に獅門酒楼という店が出店で狭いスペースを分け合った為にかなり窮屈な設定となり時間もかかる為かなりの待ち時間となりました。メニューはラーメン500円、チャーシュー麺840円、エビワンタン麺840円で基本のラーメンをチョイスです。実店舗は横浜中華街の中にある広東料理の店でアットホームな雰囲気の中、比較的リーズナブルな値段で本格的な広東料理がいただける店として評価の高い店です。ラーメンは広東風の特徴なのか濃いめの醤油ベースで甘みが強いのが特徴でしょうか。そう言えばかなり昔に横浜の周富輝さんの店(生香園)でいただいた物に印象が近い気がします。こちらも確か広東料理のお店だったと記憶しています。

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by emozione | 2009-11-19 13:00 | 松江市内

だんだん家@春日町 新メニュー 鶏骨ラーメン

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 新メニューリリースの報告を受けて行って参りました。鶏骨(650円)ラーメンと銘打って登場した、だんだん家@春日町の新作は鶏白湯スープのラーメンです。豚骨に対しての鶏骨という意味でしょうか。当初金土日限定で提供されていましたが現在は毎日提供されているという情報もあります。
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 8時間以上強火で煮込んだという鶏白湯は綺麗に白濁して見た目に食欲をそそります。キクラゲ、ナルト、ネギ、鶏チャーシューのトッピング、煮玉子はオプションです。鶏白湯はその性質上最初は鶏の風味がガツンと来るのだけど後半とろみのあるコラーゲンが舌をマスクして味がぼやけるイメージがあるのですが、このスープは魚介の部分が上手くそれを補っていてなかなか良くできています。今まで東京、大阪で何店か鶏白湯の店を訪問してきましたが決して引けを取らない出来と言って良いのではないでしょうか。山陰では今密かに鶏白湯ブームを迎えつつあるようですがその火付け役となった一杯、まず最初にお試しあれ。
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 同行のJrがいつも注文するのは塩バターなのですが、この日は何故かコーンバターが出てきました。何の抵抗もなく美味しくいただいていたようです。


住所 島根県松江市春日町151-5
TEL 0852-32-0575
営業時間 11:30~15:00 17:30~22:00
定休日 水曜日(祝日の場合は翌日)


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by emozione | 2009-11-08 11:50 | 松江市内

つぼ八@学園 噂のケンミンMENU 山盛りげそ天ラーメン

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 居酒屋つぼ八の11月5日~11月18日までの期間限定メニュー題して「噂のケンミンMENU」、どこかの番組をパクッタような企画です。その中に山形市名物山盛りげそ天ラーメンというのがありました。文字通りパクリ元の某番組で「山形県民は、ラーメンにゲソ天をのせて食べる」と紹介されたそうですが山形県民に言わせると「げそ天ラーメンなんか食べるのは年に1~2回だべ」というのが実際のようです。ただ、確かに有頂天を代表とするげそ天ラーメンの店があるのも事実で山形名物というのは間違いではなさそうです。
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 山盛りげそ天ラーメン(398円)です。一人鍋サイズの小さい土鍋にツルッとした食感の平打ち麺(冷凍?)と濃い口醤油系のスープ、げそ天は値段にしてはそれなりにしっかり盛られています。スープの味は動物系とも魚介系ともつかない鍋つゆのようなスープで比較的味が濃いめです。どちらかと言えばラーメンのトッピングとしてのげそ天ではなくげそ天のつゆとしてのラーメンと言った方が的確そうです。この値段でこのボリューム、味であれば酒の肴としては十分満足のいく物ではないでしょうか。

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by emozione | 2009-11-07 19:15 | 松江市内

麺家ひばり 焼きもり海老つけ麺+〆サルサご飯

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 こちらでも既に紹介された麺家ひばりの新作メニュー,焼きもり海老つけ麺がリリースされました。前回訪問時に海老系のつけ麺を開発中との事で試行錯誤の末生み出した苦心の作のようですがいかがでしょうか。
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 焼きもり海老つけ麺(850円)です。つけだれはアゴ出汁ベースに海老の旨味を閉じ込め山芋でとろみを付けた物でどちらかというとアゴ出汁が基調で海老の風味はマイルドな仕様となっています。山芋が全体のベースをさらにマイルドにしていて少し主張の無さを感じてしまう面もあります。
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 麺は片面をフライパンで焼き固めた焼き麺となっています。焼き固める事で麺の香ばしさを増し付けだれが絡みやすくなる仕掛けですが、元々の麺が長いので箸では容易にほぐれず食べる時に大変苦労をします。また麺の主張がより強くなるので性格の弱い海老の付けだれが感じにくくなり後半は麺ばかりの味が表に立ってしまう気がします。もう少し海老が強く主張するよう付けだれが改良されると良いのではと思います。小山店主は今ある物をさらなる高みに持って行く力のある人なので今後に期待したいと思います。
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 〆のサルサご飯100円です。これを残った付けだれに入れていただくのですが、こちらは思いのほか良い出来でした。麺でいただいた時にあまり感じられなかった海老の香りがしっかりと感じられました。少し量的に少ない気がしましたが味的には良かったと思います。

住所 島根県松江市学園2-10-16
電話番号 0852-61-1151
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜22:00
定休日 月


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by emozione | 2009-11-06 13:40 | 松江市内

麺家ひばり@学園 久々の定番メニュー

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 こちらは最もお気に入りの店の一つなのですが,世の中の色々なラーメンをいただこうと思うとどうしてもインターバルが長くなってしまいます。と言う事で久々に定番のメニューをいただきました。
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 こちらは白湯らぁめん(700円)。確固たる主張をするアゴ出汁の旨味は濃厚かつ繊細で深みがあります。この間色々なラーメンを食べて来ましたが改めてここの定番メニューの秀逸さに感心させられます。辛味噌の仕掛けも緻密で最後まで飽きる事なく完食することが出来ました。
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 こちらは牛すじ味噌らぁめん(700円)。香ばしい味噌の香りと芳醇なアゴ出汁の香りがこちらも見事。松江で燻っていてはいけないのではないかと思ったりします。

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by emozione | 2009-10-23 13:45 | 松江市内

創作中華酒房そら@寺町 担々麺

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時々無性に美味しい担々麺が食べたくなります。そんな時真っ先に候補に挙がるのがこちら「創作中華酒房そら」。先日、そう思って出かけたは良い物の、そもそも昼の行動開始が遅いため到着したのが午後2時で既に昼の営業が終わっていました。最近は午後3時までという店が多いので、こちらが2時までというのをついうっかり忘れていました。と言う事でリベンジの訪問です。久々の来店となりましたがブレる事のない不動の旨さは健在です。先日の2時の訪問を大将が覚えておられたようで丁寧な謝罪をされてしまいましたが営業時間を把握してなかったこちらが悪いのです。お気になさらないで下さいね。

営業時間 ランチ 11:30~14:00
ディナー 17:30~ラストオーダー22:30
定休日 日曜(連休の場合変更あり)
住所 松江市寺町205-15 セントラルマンション101
TEL 0852-24-9099
駐車場 4
座席数 30
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by emozione | 2009-10-09 12:00 | 松江市内