カテゴリ:広島県( 11 )

七福@福山市 移転後の初訪問

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 今年3月に移転前最後として訪問させていただいた七福です。すでに繊維ビルは取り壊し、当時移転先が見つからず心配されていましたが、どうやら新店に無事移転されたとの情報を得ましたので早速行ってまいりました。新店舗は福山市霞町、元の店舗からは数百メートルの距離ですが少し辺鄙な感もあります。歩いて向かう方には、国道2号線駅前通交差点から西に向かって一つ目の紅葉町信号の路地を南に入って100mほどの所です。真っ赤な七福の暖簾は真新しい物に変わっていますが、旧店舗の雰囲気をよく残した店構えです。旧店舗同様カウンターのみの店内、以前とカウンターの向きが逆でやや座席数が増えたでしょうか。早速メニューを確認、するとこの時世致し方ないのかもしれませんが各メニュー70円~100円程度値上げのようです。移転後初ということでラーメン(醤油味)(550円)と塩ラーメン(550円)をいただくことにしました。
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 ラーメン(醤油味)550円です。外見は旧店舗の物と大きな違いはないようです。スープを吸ってみると豊かな煮干の香りに独特な甘みのある醤油味、流石に本場の尾道ラーメンの味です。しかし、気のせいでしょうか、以前よりわずかに醤油の濃度が薄いような気がしますが気のせいかもしれません。ただ、その分より煮干の風味が直接伝わって逆に好印象でした。
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 塩ラーメン550円です。尾道系の塩は初めてですが、こちらは更に煮干の風味が直に伝わってくるため、より芳醇な印象を受けます。尾道=醤油系の固定概念があるためか今まであまり尾道塩ラーメンに手をつけませんでしたが、塩もなかなか良いですね。
 帰り際におばちゃんに「無事移転できたんですね。」と声をかけると、「何とか無事に移転は出来たけど、客は以前の半分に減ってしまった。」と嘆いておられました。思うに、辺鄙な場所に移転した事もあるかも知れませんが、それ以上に移転した事実や移転先が知られていない事が原因ではないのかという気がします。事実ネット上でも閉店扱いになっているHPもあったりします。元の場所にすでに店舗がないため移転の張り紙が貼れないのも一因かもしれません。いつか七福に以前の賑わいが戻ってくることを願ってやみません。

地図

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by emozione | 2008-09-07 15:10 | 広島県

山藤花@三次 塩ラーメンと担々麺

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 広島県三次市南畑敷町、幹線道路の国道183号から一本それたJR芸備線沿い八次駅から西に200m程の所にあるプレハブの小さなラーメン専門店です。スープは醤油、塩、味噌の三系統と担々麺、後は炒飯と餃子があるだけのメニューです。今回はそのうち塩と担々麺をいただくことにしました。
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塩ラーメン(600円)です。黄金色のスープにチャーシュー、海苔、ネギのシンプルな外観、麺は中細ストレートだったと思います。スープはゲンコツと鶏ガラという情報もありますがベースは押しの強いタイプではなく程良く引き出された感じのスープです。若干のニンニクが使われているのか、こちらの方が前面に出ているためトータルでは香りの強いイメージのスープになっています。チャーシューが妙に角張っているのが、なんだか気になります。
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 担々麺(650円)です。見た目からも分かるように、どちらかというと正統派とは離れた「これ担々麺ちゃうやろ」系の担々麺です。この担々麺の真骨頂は作る現場を体験すると分かります。簡単に言うと、たくさんの野菜を炒めてスープと辛味成分を加えたタイプの担々麺ですが、この炒め作業の火力が半端ではありません。知らずに居合わせると思わず爆発事故が起きたのかと心配するほどの炎が厨房で立ち上ります。この超強火で炒められた野菜から出た旨味がスープに相まって、ピリ辛野菜ラーメンとしては、なかなかの出来映えに仕上がっています。(担々麺かどうかは別として)辛味はそれほど強くないので辛いのが苦手な人でも、さほど苦にならないかと思いますが、いっそ同じ手法で辛味のない野菜ラーメンを作ってみるのも面白いかも知れません。いずれにしても爆発現場を見たい方はご近所によられた際に一度お立ち寄り下さい。
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by emozione | 2008-05-05 14:30 | 広島県

エトワール・フィラント@尾道市御調町

 広島県尾道市御調町の道の駅クロスロードみつぎ内にある洋食レストランです。この日は連休の中日と言う事もあって大変な人出で駐車スペースの確保すら困難な程ごった返しています。屋外にもいくつかの屋台が出て揚げ物などを売っていて揚げ油の匂いが辺りに立ちこめています。中は土産物を売る店になっていてここも人で溢れています。その一角にあるエトワール・フィラントは道の駅にあるレストランとしては、なかなか本格的なイタリアンを主体とする洋食屋で小粋な日替わりランチやイタリアンがいただける一方、うどんや丼物まである幅の広いレストランです。そこで目を引くメニューを見つけました。「道の駅特製、洋食屋さんが作ったラーメン!(駅長お勧め、醤油味ベース)」(800円)。早速いただいてみました。
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 醤油系のあっさりした外観のスープにチャーシュー、ワカメ、海苔、白髪ネギ、ネギ、ゆで卵のトッピングで麺は流石に尾道に近いだけあってストレート平打ち細麺です。見た目にはごく普通の醤油ラーメンですが、そこは洋食屋さんが作ったと注釈を付けただけの事はあります。スープのボディーが普通のラーメンではありません。どうも洋風の魚介を感じるブイヤベースのような味わいで面白いスープです。想像するとミスマッチにも思えますが意外にしっくりと纏まっています。洋食系のラーメンでは以前松江市東奥谷町のピッコロを紹介いたしましたが、これとはまた違った洋風ラーメンでなかなか行けてます。少し強気の価格設定とも思えますが、それなりに手間がかかっている事が伺えます。お近くによられた際は是非一度ご賞味あれ。
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by emozione | 2008-05-04 13:30 | 広島県

七福@福山市 移転前最後のラーメン

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 福山駅前の一角に昭和レトロの情緒を残す一角「線維ビル」があります。ここにはかつて「虎龍」「七福」「一丁」と三軒のラーメン店が軒を並べるようにありました。かつて賑わったこの場所も今は七福一軒が細々と営業を続けるのみになっています。福山駅前再開発・・・全てはここから始まったようです。
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 ここは普段非常に愛想の良いおばちゃんと見方によっては無愛想ととられかねない寡黙なおじちゃんが二人でやっているようですが、この時間帯はおばちゃんが一人で切り盛りしていました。とりあえずカウンターに着くとラーメン(480円)の注文です。慣れた手つきで非常に短めの麺茹でとあとはスープを合わせて瞬く間の出来上がりです。ラーメン中細平打ち麺に濃いめの醤油スープネギ、メンマ、チャーシューと薄目ながらしっかり数の入ったチャーシューという尾道系の仕上がりになっています。スープと一杯含むと、嫌みのないすっきりしたベースの中に骨格がしっかり感じられる煮干しの風味、全体としてかつて隣接した一丁に比べると猛々しさは劣る物ものの魚介系が主体の上品さを感じる仕上がりとなっています。麺は非常に扁平率の高い平打ち麺で厚みが大変薄いので短い茹で時間でもジャストフィットです。チャーシューは薄いモモチャーシューですがモモにありがちなパサパサ感は無く何か独特の香りを持っています。このスープを引き立てるのにネギがいい仕事をしているようです。なるほど古くから福山市民に愛されてきただけの事はある素朴な中に味わいのあるラーメンです。
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 さて話は戻って再開発ですが、帰り際におばちゃんが経緯を教えてくれました。立ち退き話は半ば詐欺的な手法で強引に進められたようです。店子達が立ち退きを迫られたのは突然の事で、当初今年二月末までに明け渡すよう通告されたようです。慌てて移転先を捜して何とか二月末までに移転を決めた店もあるようですが当然そう簡単に移転先が決まるケースばかりでは無かったようで七福でもやはりなかなか移転先が見つからず実質二月末で店を閉めなければならない様な状況にまで追い込まれたようです。奥さんが役所に行ってこの件について相談したところ業者に対して行政指導が入ったようで、その後業者の態度が一転して次の店舗が見つかるまで今の店舗での営業を続けられることになったそうです。しかし、むしろ可哀想なのはあまり良い条件でないにもかかわらず立ち退きを迫られて不本意ながら移転した店舗だそうで「うちなんかまだ良いのよ」という同業を哀れむおばちゃんの言葉は寂しそうでした。
 考えてみれば日本人というのは変な民族です。横浜のラー博や明石のラーメン波止場、異業種では浪花餃子スタジアムや閉館した横浜カレーミュージアムなど現代の町にわざわざ費用を投じて昭和レトロの雰囲気を作るかと思えば、現実に残るノスタルジー溢れる風景を力ずくで潰そうとしてみたりする。オリジナルのままのノスタルジックを活かしてみるという発想があっても良いのではないでしょうか。
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by emozione | 2008-03-16 15:50 | 広島県

尾道ラーメン一丁@福山市

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 折しも10月というのに30℃近い真夏のような気温の中、イトーヨーカ堂から徒歩で向かいました。福山駅前、表通りから一本入った正に裏路地と言った感じの通りにある尾道ラーメン一丁です。路地の入口はビルの1階をくぐり抜けるような格好になっていて、一歩足を踏み入れると、手打ラーメン虎龍、ラーメン専門七福、そして三軒空けて尾道ラーメン一丁と軒を連ねています。そう、ここは福山でも屈指のラーメン激戦区となっています。その路地の一番奥に鎮座する一丁は福山市民に尾道ラーメンの名店として知られています。果たしてどんなラーメンでしょう。
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 店内はカウンターのみ15席ぐらいでしょうか。油煙と熱気で座っているだけでも汗が噴き出す中、ラーメン(480円)の注文です。待つ事しばし、運ばれたラーメンは黒々とした醤油系スープにチャーシュー、メンマ、ネギのトッピングと大きめの背油がゴロゴロ、そして細めのストレート平打ち麺という出で立ちです。
 まずはスープから、尾道というとあっさり醤油味というイメージを勝手に持っていたのですが、このスープはその期待を見事に裏切る物でした。表面を油膜が覆い黒光りしたスープは獣のエキスを搾り取ったかのように濃厚でありながら濃いめの醤油風味が全体を包み、しつこさを感じさせない深い味わいにまとめ上げられています。かなり大きめの背油がゴロンゴロンと丼の中でアクセントになって独特の甘みを与えています。麺はストレートの平打ち細麺で断面は扁平率の低い長方形になっています。暖簾に「贈 尾道井上製麺所」と印刷されているのでここの麺を使用しているという事なのかもしれません。茹で具合、食感ともに良い麺だと思います。
 問題があるとすれば煙草でしょうか。丁度ラーメンが出来上がって食べようとしたタイミングでお隣がライターに火を着けると言う何ともバッドなタイミングで折角のテンションが出鼻から↓↓↓になってしまいました。密集したカウンターでラーメンを食べる間ぐらい煙は我慢できない物なんでしょうかねぇ。
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by emozione | 2007-10-08 13:15 | 広島県

ラーメン・中華 丈@神石高原町

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 松江から福山に向かう途中、不審火で有名になった広島県神石郡神石高原町を通り過ぎます。この町の道の駅「さんわ182ステーション」のすぐ先にラーメン・中華「丈」があります。ここは以前から何度も前を通りかかったことがあるのですが、結構お客さんが入っているので密かに気にはなっていました。今回、時間の都合であまり込み入ったところに立ち寄れなかったのと丁度お昼の時間になったため思いきって入ってみることにしました。
 日曜日の昼と言う事もあってか満席とまでは行かないまでも結構混んでいます。空いた席に着いてメニューの確認です。ラーメン系はラーメンから辛口ラーメン、キムチラーメン、チャンポンメン等々焼きそばも合わせると10種類ほどあります。その他にも焼きめしや丼物、一品メニューなど豊富にあります。今回ははじめてと言う事でノーマルのラーメン(500円)の注文としました。
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 ラーメンです。茶色い澄んだ醤油スープにチャーシュー、メンマ、ネギと背油、そしてストレートの細麺という尾道ラーメンのスタイルです。スープは尾道としてはあっさり目かと思いますが旨みは十分です。独特な甘みが特徴です。この甘みはチャーシューにも感じられ豚の旨みを旨く引き立てています。このチャーシュー結構美味だったので帰りに持ち帰りをとも思ったのですが、一泊しなければならなかったため断念しました。麺は博多に近いと言っても良いぐらいのストレート細麺で断面は正方形に近い長方形です。こうなると平打ちとは言い辛くなります。それでも食感はプリプリしていてなかなかの物です。全体に尾道系のラーメンとしては良くできているのではないかと感じました。福山への道中、丁度良い加減の位置にあるので機会があればまた寄ってみたいと思います。

★喫煙店・隣のお兄さん、食べ終わったらいつまでも座って煙を吐かないで下さいよぉ。★
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by emozione | 2007-10-07 13:15 | 広島県

めん吉@三次サングリーン内

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ひょこっと三次まで買い物に出かけたついでに立ち寄ったサングリーンというスーパーのフードコート内にあるラーメンめん吉という店に行ってみました。いわゆるスーパー内のフードコートでうどんやお好み焼きやハンバーグなどの店が並ぶ中から好きな物を買ってきて各自テーブルに運んで食べるというスタイルになります。メニューはラーメン、焼豚ラーメン、トンカツラーメン、大盛りラーメン、ラーメン定食とおにぎり各種というシンプルな構成で初回と言う事でデフォルトのラーメンをいただきました。
ラーメン525円は背油の浮く醤油系スープにネギ、モヤシ、メンマ、チャーシューのトッピング、やや平打ち気味のストレート細麺という尾道風のルックスになっています。まずスープを一口ですがルックス同様尾道風を良く再現した味です。化調で整えられた感はありますが尾道風に良くまとめられていると思います。細麺もやや丸に近い平打ちでこれも尾道ラーメンを踏襲した物になっているようです。買い物ついでにこの値段で食べるラーメンとしては不満の無いレベルと言って良いかと思います。

★フードコートなのに禁煙でないので全体的に煙草臭い★
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by emozione | 2007-09-02 13:35 | 広島県

幸華園@東広島市

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広島県江田島市に小用があってお盆の渋滞の中日帰りの旅の途中遅い昼食にたまたま通りかかったこちらにお邪魔しました。
一瞬、かの有名な朱○園かと勘違いさせるネーミングに騙されかけたのですがすぐに見破ることが出来ました。
メニューは尾道らーめん系と担々麺系とねぎそばなどのオリジナルがあるようです。
複数人だったので私は基本の尾道らーめん、他は別々の注文で少しだけ味見させていただくことにしました。
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尾道チャーシューメン780円
チャーシューの枚数が4枚ほど増えただけで基本の尾道らーめんと同じです。チャーシュー4枚の差額290円はお値段としていかがな物でしょうか。
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ねぎそば680円
これは恐らくベースのスープにネギ油で香り付けをして白髪ネギをトッピングした物と思われます。麺は尾道系の平麺ではなく担々麺に使用されているのと同じ細麺かと思われます。ネギの香りが香ばしく良いのではないでしょうか。
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担々麺辛口720円
辛口となっていますが普通の担々麺程度の辛さです。恐らく辛口でない方は普通よりだいぶ辛さマイルドなのでしょう。担々麺としては非常にスタンダードで美味しいのですがこれと言った特徴が無い担々麺です。(先日食べたあまりに特徴的な担々麺のせいかも知れません。)
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尾道ラーメン490円
こちらが私が注文した尾道らーめんですが、イリコ系のスープに甘めの醤油だれ、背油がたっぷりのスープに平打ちの細麺、メンマ、ネギ、チャーシューのトッピングと正当な尾道らーめんのセオリーに乗っ取ったスタイルです。尾道らーめんって何かと言われた時にこれがそうです、という基本的な再現は良くできていると思うのですが、しかし、どこか何かまねっこの域を脱し切れていないように感じるのは店名のせいでしょうか。何かもう一工夫あるとオリジナリティーが出てくるのではと思いました。

★残念ながら喫煙店★
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by emozione | 2007-08-12 16:00 | 広島県

風龍@東条 スタミナラーメン

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広島県庄原市東城町の風龍です。
場所は庄原市役所東城支所の西側にスーパー「トーエイ」の一角にあります。
実はここは、何年も前からお気に入りで何度か行ったことがあるのですが、久しぶりに福山に向かう途中に寄ってみました。
ラーメン、餃子+焼肉と言うスタイルでレトロな雰囲気と言い鹿島町の寿食堂を彷彿とさせるものがあります。
10人分ほどのカウンターとテーブル席が2つというこぢんまりした店内で顔の怖いおばちゃん(失礼)と若いお兄さんでの営業です。
地元ではそれなりに人気があるようで、お昼をかなり過ぎた時間でしたが満席に近い状態でした。
ここではラーメンだけで17のバリエーションがあり、しょうゆ、味噌、博多などの基本形もあるのですが、何と言っても一押しはスタミナラーメンです。
スタミナラーメンは以前は確か800円程度だったと思いますが(不確かです)今は一杯1000円とラーメンの中では破格になっています。
なぜこんな値段なのかは後に説明いたします。
さて、まずは外見からですが、茶褐色の比較的透明度の高いスープにねぎ、もやし、木耳と特徴的なのは生卵が一つ、これにパラリと白ゴマがかかっています。見た目、生卵以外は特に何の変哲もないラーメンです。では、1000円の理由は何でしょうか。
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麺の下を探ると、出てきたのは大ぶりの牛テール肉です。骨付きで2つ入っています。
テールはトロトロになるまで煮込んであって、ゼラチンのような食感です。これが何とも絶品です。
これを食べれば、定番のラーメンより500円高いのは許せてしまいます。
テール以外の部分ですが、スープは牛骨だと思います。テールの旨みも含まれているのだと思いますが、牛骨の旨みが良く出ていて相当美味しいです。もやし、木耳は適量バランスが良くラーメンを旨く引き立てています。木耳の質も良いです。
個人的には、生卵は無くても良いんじゃないかと思います。これが、煮卵ならさらに良いと思うんですが・・。
とは言え、1000円納得のラーメンです。
店内、灰皿はありますが今までの経験上、土地柄かあまり煙に悩まされた経験はありません。
駐車場も完備です。松江から福山に向かう際は丁度中間地点の道すがらになりますので、時間とお財布に余裕のある方は是非お立ち寄り下さい。
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by emozione | 2007-02-11 14:15 | 広島県

撮り貯め整理第四弾 大吉ラーメン@府中市

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撮り貯め整理第4弾、大吉ラーメン@広島県府中市、2005年9月の訪問です。
奥出雲から福山方面に向かう途中府中市という所で丁度お昼の時間となり、折角ならラーメンでもとラーメン屋を探すことになりました。
ちなみに、広島県には広島県府中町という場所と広島県府中市という場所があり、お互い80kmぐらい離れています。以前、府中町に行かなければならないのに府中市と思い込んで出かけてしまい、えらい目に遭った事があります。
さて、話を戻して、府中市には東西方向に幹線道路の486号線が通っているのですが、以外にこの幹線道路沿いにラーメン屋さんが見つかりません。だいぶ探したのですが、結局見つからず仕方なく市役所近辺で右往左往して見たところ偶然このラーメン屋さんが目に入りました。後で知ったのですが、大吉ラーメンと言えば府中市では良く知られたラーメン屋さんで、広島では府中ラーメンと言えば大吉と言うぐらいなのだそうです。ちなみに府中ラーメンと言えば、こらまたラーメン二郎などで知られる東京の府中ラーメンが思い浮かぶのですが、府中というキーワードはいろんな所に絡んでくる名前ですね。
さて、本題の味についてですが、これも他の過去シリーズ同様、記憶が確かかと言われると必ずしも定かでない点があるかも知れません。しかし、ここの味は比較的印象に残っているので他の過去シリーズに比べると精度的にはましかも知れません。
食べたのは確かこってり、すりごま、高菜入りと謳われた大吉ラーメンです。
スープは味噌ベース、獣系はあまり表に出ないタイプだったと思います。このスープは高菜入りの田舎味噌というか、いろりにかかった鍋の中で暖められた味噌に高菜をいれて漆塗りの椀で食べる、おばあちゃんのお味噌汁を想像してしまう味というか、少し糀系の香りと高菜の酸味が加わったような独特の味で、日本人のソウルをくすぐるような不思議な味だった記憶があります。それ自体郷愁を誘うおいしさがあるのですが、個人的には中華麺と合わせるのはいかがな物かと感じました。
いずれにしても、ここにしかない味でこの地域を代表する味として確固たる主張を持って地元の人に受け入れられているのは間違いなさそうです。
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by emozione | 2006-12-27 21:08 | 広島県