松原食堂@青谷町 中華ソバ

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 地元民ご用達の古い食堂。昭和30年代後半から続く老舗だそうで、私は全く知らないのですが「リアリズムの宿」という映画でロケに使われたそうです。一見さんが入るには多少勇気が必要な設定になっていますが思い切って中に入ると、テーブル席が4席、そのうち2席はジモピーぽいおじさんが占領していました。おじさんの冷たい視線を物ともせず、いちばん奥のテーブルに座りにこやかに迎えてくれたおばさんにラーメン(500円)を注文、待つ事しばし、30年近く味が変わっていないと言うラーメンが登場です。
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一言で言って鍋をした後、最後にラーメンを投入というあのラーメンに近い味。ベースは判然としませんが少なくとも牛骨では無さそうです。やや塩気が強めの甘辛醤油味で素朴な味わいです。トッピングはシンプルにモヤシとネギとチャーシューの変わりに豚肉を煮たものが乗ります。麺は白っぽい中太のストレート麺で変わった麺です。ラーメンと言うより乳麺を想像させる麺です。それがかえって鍋のようなスープには合っているのかもしれません。地元のおじさんがビールとチビチビやりながらラーメンを食べていましたが、まさにこの食べ方がこのラーメンの正しい食べ方だと感じさせます。

地図
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by emozione | 2008-11-15 12:15 | 鳥取市