麺家ひばり@学園 魚醤・魚豚つけ麺 全粒粉仕様

 全粒粉仕様になったひばりのつけ麺です。実は全粒粉仕様になった直後に一度訪れているのですが、写真が上手く撮れずにブログアップを断念しております。今回あらためて撮影を兼ねての訪問です。しかし、この店内、暖色系の暗めの照明のため雰囲気は抜群なのですが、撮影となると露出がアンダーになってホワイトバランスもオートの域を超えてしまうので写真を撮るのが大変難しいです。写真を撮らない人には何の関係も有りませんが・・・。
 今回あらためて、魚醤・魚豚それぞれ全粒粉仕様でいただきました。以前の平打ち麺仕様でも大変完成度の高い十分満足できる一品ではありましたが、特に魚醤ではスープのインパクトが余りに強いため麺の印象が薄くなる傾向がありました。今回の全粒粉麺はそんな魚醤、魚豚の各つけ麺のスープに負けない麺をと言う事で探した中、辿り着いた麺だそうで京都からの仕入れだそうです。ちなみに全粒粉とは通常小麦の胚乳だけを挽く小麦粉と違い、表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にした物で、粉の色は灰茶色で独特な風味があるのが特徴です。以前に一度だけ、やはり京都の高倉二条で全粒粉仕様のラーメンをいただいた事がありますが、この時は細麺だったこともあり蕎麦の様な麺と言う印象でした。今回はつけ麺と言う事もあって平打ちの太麺、その実力の程はいかがでしょうか?
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全粒粉麺
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魚醤つけだれ
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魚豚つけだれ

 全粒粉仕様の麺、魚醤、魚豚それぞれのつけだれです。魚醤つけ麺(並:750円)、魚豚つけ麺(並:800円)となっています。流石に全粒粉麺、噛んだ瞬間のもちっとした何とも言えない食感と芳醇な小麦の味わいはこれまで食べた麺の中でも特に印象に残る麺と言って良いでしょう。すばらしい麺です。この麺であれば個性の強い魚醤、魚豚の各つけだれと確かに十分にバランスが取れると思います。むしろ、ややマイルドな魚豚とは麺の方が強い印象すら与えます。山陰では魚介系スープに少なからず抵抗があるようで残念ですが、このつけ麺のレベルであればむしろ、関東圏や関西圏なら十分に有名店の仲間入りが出来るのではないでしょうか。お見事です。

地図
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by emozione | 2008-11-03 12:00 | 松江市内