‎大衆食堂「一休」@雲南市加茂町

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 ずいぶん昔にたれこみ情報を頂いていた雲南市加茂町の大衆食堂一休です。一度日曜日に出かけたのですが休業だったため断念した事があったため平日を狙って行って参りました。店構えが物語るように古くから地元で愛された大衆食堂で昭和レトロの雰囲気をそのまま今に伝える外観は懐かしさを感じさせてくれます。店内の雰囲気もそのままで、自宅の茶の間でくつろぐ様な馴染みの客が陣取っていたりして昭和の時代にタイムスリップしたような錯覚にとらわれます。
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 さて、事前のリサーチでカツライスがあるとの情報を掴んでいたので早速確認したところ、メニューにありました。迷わずカツライスとラーメンを注文したのですが、残念ながらカツライスは出来ないとの返事が返ってきました。この日たまたま出来ないのか、カツライスはもうやっていないと言うことなのか不明ですが仕方が無いので代わりにカツ丼(こちらはメニューに無いのですが出来ると言うことなので)をいただくくとにしました。
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 注文してから結構な待ち時間を経てようやく出来上がったラーメン(普:380円)です。普通の醤油スープにネギ、チャーシュー、モヤシ、蒲鉾のシンプルなトッピングという予想を裏切らない昔ながらの食堂系ラーメンです。麺はMスタ麺、スープは業務用かと思われますが少しモヤシで香りが付いているようです。何から何まで古き良き時代の当たり前の時間を肌で感じることが出来ると言う意味ではミュージアム級のラーメンと言えるのではないでしょうか。
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 こちらは恐らく時間がかかった原因と思われるカツ丼(600円※メニューには無い)です。松江近辺のオールドスタイルよろしく玉子後乗せタイプになっています。カツは柔らかくジューシーでなかなかの物、味付けはやや薄味ですが不満無く頂ける、こちらも良く食堂の雰囲気に合ったカツ丼です。しかし、この日のカツ丼はご飯がかなりベショベショでした。推察ですが、我々の入店前にご飯が切れたため急遽炊き直し、そのため出てくるまでの時間が大変長くなってしまったのと、ご飯の蒸らしが不十分になってベショベショになってしまったのではないかと思われます。しかし、そんな事はご愛嬌と言って良いほどのレトロ感は見事、たまには生で体験できる昭和を味わってみるのも一興ではないでしょうか。

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by emozione | 2008-08-04 13:25 | 松江以外の島根県