麺の房 砦@渋谷区神泉 砦らぁめん

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この日は遅い夕食となったため、まだ開いている店の中からこちらをセレクト、渋谷区神泉の麺の房砦です。博多一風堂出身のご主人が作る豚骨ラーメンの店で東京で本格的博多ラーメンが食べられる店として人気があります。日曜の深夜というのにほぼ満席の客入り、わずかに空いたカウンターに着席してメニューを確認です。砦のらーめんは全部で4種類、砦らぁめん、肉もやし、のりと半熟玉子、肉増し、だそうなのでデフォの砦らぁめんをセレクト、注文の際麺の固さを聞かれたので「固めで」とお願いしました。後で気がついたのですが、麺のかたさ表と言うのがあって全部で7段階に分類されているようです。面白いのでそのまま紹介すると、固い方から、粉おとし:はっきり言って「生」です。ゆで時間1~2秒。→ハリガネ:ハリガネのようにかあち麺?通の方はどうぞ。→バリかた:ばりっと固い麺。麺がスープを吸わないので替え玉をたくさん食べたい方はぜひ。→カタめん:一番おいしいかたさです。→ふつう:初めての方はこちらから。→やわめん:小麦の香りを楽しみたい方はどうぞ。→ばりやわ:本当にやわらかいのが好きな方。と言うことで、どうやら「固めで」=「カタめん」として伝わったのではないかと思われます。一番おいしいかたさだそうでラッキーです。ちなみに、麺は基本が細麺ですが太麺のオーダーも可能との事、しかしここまでの太麺攻撃にやや辟易としていた事もあり細麺でお願いいたしました。
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 待つことしばし、登場した砦らぁめん(700円)です。綺麗に白濁した豚骨スープにネギ、チャーシュー、木耳のトッピング、麺は九州らしいストレートの細麺です。実のところ修行先の博多の一風堂にはかつて二回ほど行った事があるのですが、どうも万人受けの大人しいラーメンという印象があって余り好みにフィットしなかった覚えがあります。また、事前のリサーチで臭みの無いあっさりスープとの口コミがあり、正直全く期待をしていませんでした、が、その期待は良い意味で裏切られました。口にすると意外と獣臭さがしっかり感じられるスープです。しかし、それが旨く使われているため嫌味になっていません。この辺が獣臭くないと表現される理由でしょうか。あらためて豚骨スープの旨みは獣臭さの中にあると感じさせてくれるスープです。期待していなかっただけに余計にかも知れませんが豚骨としては久々に旨いと感じられるラーメンでした。

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by emozione | 2008-07-20 23:00 | 関東