山藤花@三次 塩ラーメンと担々麺

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 広島県三次市南畑敷町、幹線道路の国道183号から一本それたJR芸備線沿い八次駅から西に200m程の所にあるプレハブの小さなラーメン専門店です。スープは醤油、塩、味噌の三系統と担々麺、後は炒飯と餃子があるだけのメニューです。今回はそのうち塩と担々麺をいただくことにしました。
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塩ラーメン(600円)です。黄金色のスープにチャーシュー、海苔、ネギのシンプルな外観、麺は中細ストレートだったと思います。スープはゲンコツと鶏ガラという情報もありますがベースは押しの強いタイプではなく程良く引き出された感じのスープです。若干のニンニクが使われているのか、こちらの方が前面に出ているためトータルでは香りの強いイメージのスープになっています。チャーシューが妙に角張っているのが、なんだか気になります。
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 担々麺(650円)です。見た目からも分かるように、どちらかというと正統派とは離れた「これ担々麺ちゃうやろ」系の担々麺です。この担々麺の真骨頂は作る現場を体験すると分かります。簡単に言うと、たくさんの野菜を炒めてスープと辛味成分を加えたタイプの担々麺ですが、この炒め作業の火力が半端ではありません。知らずに居合わせると思わず爆発事故が起きたのかと心配するほどの炎が厨房で立ち上ります。この超強火で炒められた野菜から出た旨味がスープに相まって、ピリ辛野菜ラーメンとしては、なかなかの出来映えに仕上がっています。(担々麺かどうかは別として)辛味はそれほど強くないので辛いのが苦手な人でも、さほど苦にならないかと思いますが、いっそ同じ手法で辛味のない野菜ラーメンを作ってみるのも面白いかも知れません。いずれにしても爆発現場を見たい方はご近所によられた際に一度お立ち寄り下さい。
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by emozione | 2008-05-05 14:30 | 広島県