中華そば「波」@高松市瀬戸内町

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 今回は香川遠征、まず最初の一軒は高松市瀬戸内町の中華そば「波」です。お昼の4時間のみ開いているという伝説のお店です。JR高松駅から西に徒歩で30分程、距離で1.5kmほど、高松卸売市場向かいの日進小学校の正門から道路を隔てて反対側の路地を入ったところになります。住宅地の中にポツンと一軒奥まったところに立つプレハブ小屋が店舗です。店内はカウンターとテーブルが4つほど、鶏ベースでしょうか、スープの香りが立ちこめています。テーブル席はほぼ満席、空いたカウンターに着席すると水を運んできてくれたおばちゃんが、冷蔵庫のおにぎりをどうぞと言います。どうやらこの時間はタイムサービスとなっているようです。メタボリックが気になる身には、おにぎり一個とて大きな仇となるので、これを丁重にお断りしてデフォルトの中華そばを注文です。
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 冷たい雨の降る中、30分の徒歩でデジカメが冷えて、温かい店内に入ったとたんレンズが曇ってしまったため、写真にベールがかかったようになってしまいましたが、中華そば(500円)です。ご主人の丁寧な仕事を表すようにきっちりと配列されたモヤシ、チャーシュー、メンマ、蒲鉾、ネギのトッピングと濁りのない黄金色のスープにストレートの中細麺です。スープは動物系のみのしっかりしたベースですがケミカルなテイストも加わるため旨味はたっぷりです。どことなく松江老舗系を思わせるスープです。麺はかんすいの香りが強いインパクトのある麺です。どちらかと言うと麺で食べさせるタイプのラーメンと言って良いでしょう。出汁よりも麺を味わう讃岐の文化が生み出したラーメンと言えるのかも知れません。

★灰皿ありました★
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by emozione | 2008-02-09 13:40 | 四国