青羊@黒田町 新規オープン

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松江市黒田町にこの日オープンした「青羊」です。
話は5月にさかのぼります。担々麺を食べたくなり「そら」か「壱龍」かと思ったのですが、たまには毛色の違うところに行こうと言う事で、そういえば黒田町に「マンダリン酒家」という四川系の店があったのを思い出しました。そして街ラボ山陰で営業時間を確認しようとしたところ、なんと黒田町は5月中旬に閉店、伊勢宮に移転となっているではありませんか。やむなくその日は別のところに行くことに致しました。
その後、昼にウォーキングをするのが日課となり、そのコース上に「マンダリン酒家」跡地があったのですが、まもなくそこに「青羊」と言う看板と「6月上旬オープン予定」という垂れ幕がかかるようになりました。どうやら四川系の店らしいので、これは是非オープンに出かけてレポートを入れなければとそれから毎日オープンの気配を伺うようになりました。ところが5日になっても6日になっても店内で作業はしている物の開店しそうな気配がありません。やがて、上旬のリミットの10日を過ぎても一向に開店しそうに無い状態で挙げ句オープン予定の垂れ幕は降ろされてしまいました。その後も中旬を過ぎても準備作業中の状態が続き、この間何人もの人が玄関をくぐっては追い返される光景を目撃しました。あまりに人が来るためか、その後入口に開店準備中の張り紙が張り出されるようになり当初のオープン予定2週間もの間この様な状態が続いた後、下旬になってようやくオープンの告知が出ました。「6月27日オープン」とのことでした。そこで当日満を持して店に向かったのですが、玄関には「オープンは7月上旬に延期」との張り紙。やむなくここに行く羽目になりました。7月に入り当初のオープン予定からはとうとう1ヶ月が経過してしまいました。その矢先新たに「7月3日オープン」の告知が出ました。しかし、人間ここまで騙され続けると安易に信用出来なくなってしまいます。この日もどうせオープン延期じゃないかと思いながらの来店でしたが、なんと本当にオープンしていました。
オープン当日と言う事でまずはメニューのチェックです。中華のお店なので炒め物から揚げ物、ご飯物、麺類、スープからセットメニューまで中華一般おおよその物は揃っているようです。肝心の麺類ですが、トップは担々麺(700円)で以下、酸辣湯麺(700円).、拉麺(580円)、什錦炸麺(750円)、叉焼麺(750円)、什錦炒麺(720円)となっています。四川の店とあってやはり担々麺が売りのようです。そこで、今回は、拉麺(ラーメン)と担々麺を注文する事にしました。
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まずは拉麺ですが、じらされたので評価辛めでいきます。透明度の高いスープにメンマ、モヤシ、チャーシュー、ほうれん草、とネギです。スープはベースが弱くそれを化調で不愉快の無いよう整えられたと言った感じでしょうか。そして何より疑問なのはスープの量です。汁無しラーメンと言っても良いほどわずかな量しかスープがありません。そこにトッピングのモヤシとあくの強いほうれん草が大量に乗っているため、モヤシとほうれん草の味で麺を食べる様な感覚になります。スープの量は倍にして、モヤシは半分でほうれん草は無しで良いんじゃないでしょうか。チャーシューは硬めの焼き豚でラーメンの味に対して強すぎに感じます。全体のバランスを考え直した方が良さそうな気がします。
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担々麺ですが、あまり白濁しないスープにほうれん草と挽肉のトッピングそしてストレートの細麺です。こちらは一押しメニューだけあって拉麺よりはだいぶ出来が良い感じです。スープは辛さ中ぐらいで胡麻の風味はあまりありませんがみじん切りの玉葱がシャキシャキと良い食感です。麺はやや火が通りすぎに感じます。この手の細麺は茹で上がりから配膳までの間にもどんどん火が通っていくのでもっと硬めの仕上げの方が良いのではないでしょうか。しかし、この味どこかで食べた事があると思ったら、一昔前の壱龍に非常によく似ている気がします。何か関係があるのでしょうか。
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by emozione | 2007-07-03 12:40 | 松江市内