ぼっけゑラーメン@岡山

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岡山に出る機会があったので寄ってみました。岡山市下石井のぼっけゑラーメンです。場所はジョイフルタウン岡山(イトーヨーカドー)の北側です。岡山ではコッテリ系の雄として知られる店です。店内はカウンターとテーブル式のカウンター?の合計30席ほど、残念ながら禁煙にはなっていないようです。来店が日曜の昼過ぎと言う事もあってか、来店時満席で10分程店内で待っての着席となりました。メニューは壁に貼られた黄色い大きなメニュー看板に書いてあります。スープはしょうゆだれのぼっけゑラーメンと味噌だれのぼっけゑ味噌ラーメンの2系統、これにサイズバリエーションとトッピングバリエーションが加わります。今回は初来店のためデフォルトのぼっけゑラーメンを注文しました。
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ぼっけゑラーメンです。見るからにドロドロの茶濁したスープにメンマ?、薄目のチャーシュー、ネギ、胡麻のトッピングです。
まずは注目のスープから。豚骨がしっかり香るスープは唇がくっつく程の粘度をおびています。確かにコッテリですが、この粘度は油による物ではなくコラーゲンによる物ですね。豚耳とか面皮とか豚足とかの何かしら豚皮を煮出しているのかも知れません。このためか意外としつこさは少なく感じます。しかし、食べ進めると膠物質が味蕾乳頭をブロックするためかだんだん味が単調に感じられるようになってきました。そこで登場するのがこれ。
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このキムチはラーメンを注文すると程なくテーブルに運ばれてきます。ラーメンを待つ間小皿に取って食べて待つのも良いのかも知れませんが、ラーメンの第一印象を崩す可能性があるので私は待ち時間にこの様な物を食べないようにしています。しかし、スープが単調になったと感じた後これを入れることによってスープに変化が出て新たな味に進化します。キムチがこの事を計算に入れた上で出されているならお見事な設計だと思います。
トッピングの具についてですが、メンマは大変ユニークです。メンマと言うよりはそのままタケノコと言った感じで竹の香りとコリッとした食感があります。
チャーシューはチャーシューと言うより薄切り肉の煮付けのような感じで徳島ラーメンの肉入りみたいな雰囲気です。
さすがに激戦区岡山の繁盛店だけあって、思いっきりのある独特の個性を持ったラーメンだと感じました。
一点このブログの趣旨から言っておかなければならないのは、煙草です。当初、テーブルに灰皿が見あたらなかったので禁煙店かと思ったのですが、店員に言えば灰皿を持ってきてもらえるようになっているようです。私が座ったのはテーブル式のカウンターでテーブルの真ん中に少し高くなった部分で仕切られているというかカウンター席を向かい合わせにくっつけたような構造のテーブルなのですが、当然向かい側の席にも誰かが座ってお見合いをする格好になります。そこで、向かいの席のカップルが二人とも喫煙を始めました。向かい側なので煙はまともにこちらに向く格好になります。これにはさすがに閉口しました。この様なタイプの店では店主の責任として煙を嫌う人が煙の被害に合わない様に対策をとるべきです。明らかにこの店は健康増進法違反と言わなければなりません。ラーメンが美味しくても店に対する印象は最低な物になってしまいました。
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by emozione | 2007-06-17 13:00 | 岡山県