だんだん家@春日町 ドロそば

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あっさり系のだんだん家さんのメニューにあっては異色の存在とも言える超ド級コッテリ系ラーメンの「ドロそば」です。
謳い文句が面白いので全文紹介しておきます。「脳天カチ割る油地獄!! 未知の衝撃!!!たっぷりの背油とにんにくのドロドロで危険なランデブー・・・ドロそば、毎日極少数限定700円税込」読んだだけで口の周りがベタベタしそうですがその実態はいかに。
と言う事で早速注文してみました。さすがにドロドロベタベタは嘘ではありません。白濁したスープに角切りチャーシューと背油が浮きその上を油が層を成しています。これにネギ、白髪ネギ、糸唐辛子がトッピングされ上から白胡麻をひらりという全貌で見るだけでコッテリ感が伝わってきます。実際に口にしてみるとチャーシュー、背油、ラードのトリプルコッテリと容赦なしに香るニンニクという悪魔系素材とこれに抵抗するかのように一服の清涼感を与えるべく白髪ネギ、糸唐辛子、スープの底に感じる節系ではない魚介テイストの天使的素材が、けなげな戦いを挑んだが圧倒的な悪魔パワーの前に敢え無く散った、と言った感じでしょうか。でも、コッテリ好きにはたまらん一杯と言って良いでしょう。胃のもたれとは無縁な方、メタボなんて関係ない方、血糖値なんか気にしなくて良い方、ブレスケアを持っている方そしてこよなく油を愛する方は是非一度お試しあれ。
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さて、ガラリと変わって爽やかに、つけそばのひやあつ750円です。前回、あつあつのつけそばをいただいた時のつけだれのかなり濃厚な魚介パンチが印象的だったのですがどうでしょう。今回のひやあつとはつけだれの味が違うようですね。経日的な変化なのか、あつあつとひやあつでつけだれが違うのか分かりませんが、このつけだれに関して言えば、あまり節系の魚介を前面に出さず少し酸味を帯びた味がします。温に対しては魚介のパンチ、冷に対しては爽やかな酸味という事で敢えて違えてあるなら、それはそれで意図として分かる気がします。しかし、単純につけだれの味の好みということになると前回の魚介パンチ系の方が個人的には好みと言えるかも知れません。しかし、ひやあつ、これからの季節には爽やかで良いのではないでしょうか。
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さて今回は徒歩で来て徒歩で帰る(往復一万歩弱)事を考慮に入れてもう一品、ミックス丼の小350円です。
ご飯の上にキムチ、メンマ、チャーシュー、小松菜のいずれもラーメンのトッピング用具材を4品乗っけただけの丼です。これが何故か食べてみるとビビンバなんです。本来のビビンバの具材が肉、ほうれん草、ゼンマイ、人参、大豆モヤシと言う事を考えると実は何一つ同じ具材は使われていないのですが、小松菜はほうれん草ぽいしメンマの食感とキムチの味がゼンマイと大豆モヤシのナムルっぽく感じさせてトータルでビビンバの味になっています。これは一度、目をつぶって食べてみて騙されてみるのも面白いと思います。お試しあれ。
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by emozione | 2007-06-08 14:00 | 松江市内