ちくてい@東本町

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松江市東本町の「ちくてい」です。場所は新大橋北詰を大橋川沿いに西に10mほどの所です。夜のみの営業で、狭いに「ちくてい」と書いた暖簾と蛍光看板のみの居酒屋風な外観から、ちょっと見ただけではラーメン専門店とは見えないのですが、よく見ると蛍光看板に小さく「ラーメン」と書いてあります。中に入ると意外に奥に広くカウンター席とちょっとした座敷席があります。特筆すべきは、酔い客相手のラーメン店には珍しく「店内禁煙」となっていることです。これには拍手を送りたいと思います。メニューはらーめんについては「らーめん」普600円大700円、「激辛ラーメン」800円大900円、「きぬちラーメン」800円大900円、「チャーシュウめん」800円大900円、と平仮名と片仮名の使い方に多少疑問はあるもののこの様なラインナップになっています。その他にはぎょうざ、ご飯と飲み物というメニュー構成です。今回ははじめての来店と言うことでデフォルトの「らーめん」をいただきました
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ラーメンは注文を受けた後、麺を茹でる作業と寸胴の中のスープを小鍋に取って温める作業が始まります。この温め直しの作業がここの大きな特徴と言って良いでしょう。このため運ばれてきたときスープはカンカンに温められた熱湯状態です。私は最初にスープの味を確かめる主義なのですが、この店にはレンゲが無く出来立てのらーめんの丼から直接スープを飲もうとしたのですが、思わず口をやけどしてしまいました。さて、そのスープですが透明感が高い豚骨系塩味です。結構旨みを強く感じますが化調によるものかもしれません。いかにも酔い客が食べやすい様な中庸な味で典型的松江昔系ラーメンと言っても良いでしょう。麺は太めの縮れ麺、松江スタンダードの硬め茹でかと思ったのですが、どうやら製麺所が違うようです。トッピングはネギ、モヤシ、メンマとチャーシューでチャーシューは煮豚に近い感覚ですが柔らかくてなかなか旨いです。非常にシンプルでオールドスタイルなラーメンですが、特に寒い冬に飲んだ後の締めで食べるには最適なラーメンではないでしょうか。
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by emozione | 2007-06-07 22:10 | 松江市内