木幡(こはた)食堂@宍道町

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宍道町の木幡(こはた)食堂です。場所はJR宍道駅の真ん前です。
ローカル線の小さな駅前にある昔ながらの普通の食堂ですが、この辺りのラーメンフリークにはちょいと知られたお店です。
ずっと気にはなっていて物の、先日、日曜日に出向いた際にはお休み、昨日再訪の際には隣家での葬儀のため臨時休業とどうも相性が悪く、執念のリベンジです。
平日のお昼時と有って、近くの役場や銀行の職員と思われる人達で繁盛しています。殆どの人がラーメンか日替わり定食の注文でした。
メニューにはカツライス、カツカレー、オムライスなどのご飯物のメニューの後に控えめにラーメン系のメニューが記載されています。スープは一系統でデフォルトの他にチャーシュー、カレー、そして大、特大とバリエーションがあります。
当然、デフォルトのラーメンと、連れがカツライスを頂きました。
出てきたラーメンは少し黄色みを帯びて油の浮いた白いスープにチャーシュー、モヤシ、ネギ、メンマのごくスタンダードなトッピングです。レンゲがないのでそのまま器からスープを一口。島根には珍しく少し酸化したような豚の獣臭さを伴った、でも自分を含めてこの手のワイルドさが好きな者には、たまらなく食欲をそそる香りです。あまりアクを取り去ることに拘らずアクを旨みとして生かしたタイプで、濃厚な旨みが伝わってきます。化調が苦手な方には少しくどいと感じられるかも知れませんが、私のようなパンチの効いたラーメンが好きな人にはお勧めの一杯です。
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カツライスは、深めの皿に、昔のデパート食堂のチキンライスのようなラグビーボール型のコテで固められたご飯の上に、カツが乗っていてデミグラソース(自家製?)がその上にかけられています。ご飯の上にカツとデミグラソースと言う点で加古川の「かつめし」と似ていますが、かつめしとは違って、こちらのカツは豚カツがです。デミグラソースが少し少な目かと思いますが大変美味でした。
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by emozione | 2007-04-19 12:05 | 松江市内