いけす料理・元祖川正 長崎サラダ

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 長崎の夜の町に繰り出します。この日セレクトしたのは、思案橋電停近くの「いけす料理 元祖 川正」です。地物の新鮮な魚介類や鯨料理などが売りですがメニューの多くが時価という多少勇気が必要なお店でもあります。ホテルを寝るだけという事で安い宿に設定して浮いた分を持っていざ出陣です。
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 まずはお薦めのアオリイカ活造りです。まだ生きています。この透明感写真で伝わるでしょうか。山陰も新鮮なイカには事欠かない地域ですがこのイカは別格でした。イカの概念を変えてしまう旨さでした。
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 イカの下足と耳の部分は後で別途料理してもらえます。バター焼きとかでも良いのですが、これだけの新鮮な物ですからやはりお造りにして頂きました。文句なしです。
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 サザエのお造り。こちらも山陰でもいただけますが、山陰の物とは大きさが違いました。1個分でこの量です。味も最高です。
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 クジラセット。さえずり、ベーコン、刺身など様々な鯨がいただけるお得な一品です。
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 そしてこの店のもう一つの名物、「長崎サラダ」です。皿うどん用の揚げ麺に野菜や魚介類などを乗せドレッシングをかけた物で、北海道のラーメンサラダの皿うどん版と言えば分かりやすいでしょうか。もともとのルーツは長崎原爆病院1階の食堂だそうで、それが市内の一部の飲食店に広がったものですが、現長崎市長の田上富久さんが長崎市のホームページ上で好物として紹介してから静かな脚光を浴び始め、チャンポン、トルコライスに次ぐ新たなご当地グルメとして注目され始めているようです。その中でも川正は「長崎サラダ」を食べる事のできる店としてその筋では知られていて、店の人によると昨年辺りから各方面からの取材が相次いでいるそうです。揚げ麺が胡麻ドレッシングで柔らかくなった所を食べて下さいとの事でしたが、まだ硬い部分のカリッとした食感もあってラーサラとは一味違った特色を持った一品でした。

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by emozione | 2009-05-04 20:00 | 九州以南